ピエール・フランチェスコ・キリとカール・フォガーティと言えば…
1998年のアッセン戦…
同じドゥカティで1位争いを繰り広げていた2人なんですが、キリ元選手が最後のシケイン入口でスリップ転倒。
レース後はキリ元選手がフォガーティ元選手を「コースアウトさせようとした!」と責め立て、大騒ぎになったそうで…
こちらが、そのレース映像です。
あれから16年近くが過ぎ…
今週末、ミザノサーキットで開催されている『ワールド・ドゥカティ・ウィーク』では、こんな一幕が。
カル・クラッチロー選手がツイートしておりました。
《ファイト!!!!!!!!!!!》
Fight !!!!!!!!!!! pic.twitter.com/B4annBote0
— Cal Crutchlow (@calcrutchlow) 2014, 7月 19
イタリア大手サイト『Gpone』も早速、《時が経てば元のさやに収まる》なんて書いて、小記事として取り上げておりました。
2人とも1998年アッセンでの小競り合いは忘れてしまったかのようで、良く一緒に居て、仲良くしてるところが目撃されたんだとか。
選手らのパーレードの時も2人は並んで走り、ホスピタリティでの昼食まで一緒だったそうで(上写真)。
《フォッギーvsキリ 仲直り》
投稿 by Ducati Web Point.
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キリの転倒で思い出すのは、’90年だったかの西ドイツGP・ニュルブルクリンク、
500ccでのミックとのシンクロハイサイドが見事?だった^^;