あぁぁ…青山博一選手…遂に来年の去就が決まったんですねぇ。
私がいつも読んでいるイタリア各サイトにも、ずらりと見出しが並びました。
Gpone『Aoyama con la Honda Open ‘pneumatica’』
(アオヤマ:ホンダ・ニューマチックオープン機)
Motosprint『Aoyama in gara con la Honda Open』
(アオヤマ:ホンダ・オープン機でレース参戦)
Omnicorse.it『Hiroshi Aoyama diventa collaudatore HRC nel 2015』
(ヒロシ・アオヤマ:2015年HRCテストライダーへ)
Motoblog.it『Aoyama nel 2015 collaudatore HRC』
(アオヤマ:2015年HRCテストライダー)
んでは、やっぱりイタリア大手サイト『Gpone』の記事を見てみますか。
★ヴァレンシア最終戦でヒロシ・アオヤマが、ニューマチックバルブエンジン搭載のホンダ・オープン『RC213V-RS』機をデビューさせる。なお、アオヤマ選手は2015年よりホンダHRCのテストライダーとなる。
★ホンダ・オープン『RC213V-RS』機は2015年、ヘイデン/ミラー/アブラハム/ラヴァティ選手らが使用する予定。
★当初の予定では『RC213V-RS』機は今年茂木GPでレースデビューするはずだったが、予定変更となった。
なお、11月10日(月)のヴァレンシアテストでは、ニッキー・へイデンおよびカレル・アブラハムが同機のテストをする事となっている。
★シュウヘイ・ナカモト氏(ホンダHRC副社長)のコメント。
「ヒロを来年のテストライダーとして公表でき、大変嬉しく思ってます。今シーズンは良い仕事をしていたし…特に、ここ最近の何レースかは良かったですね。これは当HRCにとって重要なプロジェクトであり、今後のマシン開発に向け貴重な人材を獲得できたと思ってます。ヒロとの付合いは長いし、それをまた続けられるのが楽しみですね。」
(2014年11月06日Gpone記事参照)
そして、日本人選手について奇跡の吉報が!!
『ナガシマどんでん返し、ヴァレンシア復帰』
★シルヴァーストーン戦で重症を負い、以降のレースは全て欠場と見られていたテッタ・ナガシマ(JIRチーム、22才)が、回復期間を早め、ヴァレンシア最終戦で復帰する事となり、パドックに驚きが走った。
★ナガシマ選手は負傷後、イギリス国内で手術を受け、日本へ帰国しリハビリを続けてきた。
★ナガシマ選手のコメント。
「シルヴァーストーン戦で負傷して以来、できるだけ早くコースに復帰するために出来る事をすべてするよう…そればかりを考えてきました。この2ヶ月で身体の方かなり回復しているし、ヴァレンシアで走れるよう戻って来れて嬉しく思ってます。」
(2014年11月06日Omnicorse.it記事参照)
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うぅぅ…青山博一選手。悲しいです。
ピッロのように、代役やワイルドカードで2015年もMotoGPに参戦できると期待しています。
青山選手の走りがMotoGPで観られなくなるのはとても寂しいです。
日本GPでスポット参戦させてもらえるといいんですが。
青山ァ・・・
クソぉ!HRCめぇええ
6~7戦はスポット参戦させれ!!
コンチクショ~~めぇええ
とは言ってもなぁ。
これはHRCが悪いのか?
リーマンじゃない、プロレーサーたるもの
自分の処遇は自分の実力(政治力、交渉力含む)で
掴み取るものだろうし、結果を見ても今まで
日本企業が日本人を充分贔屓してたと思いますがね。
お早いお帰りを!
糞HRC?
とどのつまりは青山が他のチームから見れば金払って乗せるに値しないと判断される程度の実力で結果も残せてないというだけ。
そんなカスライをTRに雇うってんだからありがいと思われる事はあるにせよ恨まれるのはお門違い