『スズキ、いまだ加速不足で苦戦』
★6月27日(日)、決勝レースでグリッド2位からスタートし、9位でゴールしたアレイシ・エスパルガロのコメント。なお、バルセロナ前戦でもファーストロースタート(PP)だった。
「レースはけっこうストレスでしたね…まだ加速で苦戦してしまって…アッセンみたいな狭いコースでは問題なんですよ。序盤でかなり順位を落としてしまったので、追い上げるのに競り合いをしなければなりませんでした。うちのマシンはブレーキングとコーナーでの挙動は実に良いんですが、加速での競り合いとなると厳しくって。序盤ラップからプッシュするように努めてたんだけど、レース中盤の時点で、上位ポジションを競り合うのは無理だと悟りました。それでリスクを避け、ポイント獲得の道を選んだんです。うちがもっと結果を出せるのは確実なんですが、でも、今週末は最初から厳しかったってことも事実でね。ただ、予選では2位を取れたし、レース結果もポジティブでしょ。だから、胸を張っているべきだと思うんですよ。ザクセンリンクでは、うちの実力がもっと発揮できることを願ってます。」
★6月27日(日)、決勝レースでグリッド9位からスタートし、10位でゴールしたマーヴェリック・ヴィニャーレスのコメント。
「最終的な結果はともかく、今回はモトGPに上がってからの最高レースの1つだったと思ってます。バルセロナでは6位だったけど、僕の前でどっさり転倒があったでしょ。今回の方が本物のレースでしたよね。ここのコースって言うのは本当に『ストップ&ゴー』なんですよ…1速から6速への加速地点もどっさりあるし…そう言う点では、苦戦することは覚悟してたんで。一番重要なのは、僕のペースが良かったってことと、ハードブレーキングのレベルにしても方向転換のレベルにしても、けっこうトップ陣に並んでたってことです。もちろん、予選でもっと伸ばしていくようにしないといけないんだけど…でも、今年は僕にとってもチームにとっても成長のためのシーズンだから。自信を持ってザクセンリンク戦に向かいます。」
(2015年06月28日『Omnicorse.it』記事参照)
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SUZUKIの2人から目が離せません!
初年度からこんなに魅せてくれるとは、、、
F1のホンダもそうだけど、簡単ではないんですねぇ。
レース用エンジンとなると別次元なんだなぁ。
確かに加速で出遅れてるのが伝わりますが、スズキフリークとしては、復帰初表彰台が楽しみです‼︎
以前からこちらのサイトを楽しみに読ませていただいていますが、やたらバナーが開いてしまって、とても見ずらいです。
記事を読む前に止めてしまおうか?と思うくらい煩わしいので、なんとかなりませんかね?っていうか、変わらないなら見るのを止めます。それくらい読みにくいですよ。
バナーが出ててもぜんぜんん見づらくないですよ
むしろそのバナーのお陰なんですがね…
その昔スズキからエンジン供給シてもらってたアプリリア息してないなぁ・・・
V4止めて直4にすれば良いのに…
こんなにワクワクさせてくれるスズキはバーミューレン以来です。
二人から目が離せない!
あ~茂木が楽しみだぁ~
確か。まだシームレスミッションが付いてないんだよね。
来年はヤマハ並に速くなるんだろう。
楽しみだな。
スズキ、ヤマハ、ホンダの三つ巴の戦いが期待出来そうで楽しみ。
開幕数戦は期待させる走りをしてたドカティは・・・勢いが無くなり期待ハズレ。
これはやっぱりECUの差じゃないのかな?
共通ECUと言いながら実はドゥカティ製って疑念もあるものを
他社のスズキが使いこなすなんて至難の技だと思う。
以前にマルケスとの接触で電制が切れたペドロサが加速して直線で転倒したことあったと思いますが、Motogpクラスになるとパワーがあり過ぎて、いかにロスなく路面に伝えるかって技術で加速に雲泥の差がつくんでしょうね。