『2015 SBK セパン FP2トピックス』
★7月31日(金)、SBKセパン戦FP2が行われた。ずっと曇り空できたものの、FP2開始の1時間弱前、遂に雨が降り、各選手のセッティング・リサーチの予定が狂ってしまった。多くはセッション大半でボックス待機を強いられ、それ以外はウェット用タイヤで走行し、セッション終盤で5分間のみスリックタイヤが使用できた。午前のFP1より、タイムは8〜10秒ほど落ち、FP1の自己タイムを削れた選手は皆無。
★FP総合首位はマックス・ビアッジ(ワイルドカード、44才、アプリリア)の2分04秒823。FP2はウェットタイヤで3周のみ走行し、9位。
先週、ミザノでテストを行い、その際、ドライコンディションで走行できる日が1日あったため、他の選手よりも有利ではある。
★FP総合2位のチャズ・デイヴィスは、FP2では最速の2分11秒300を記録。
★カワサキ組のジョナサン・レイ&トム・サイクスは出走せず。
(2015年7月31日『Gpone』記事参照)
『2015 SBK セパン FP2リザルト』
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