『レディング:ペトルッチはイカれてしまった』
★9月25日(日)、アラゴン決勝戦の第1ラップでダニーロ・ペトルッチがスコット・レディングに接触し、転倒させた。
★第1ラップ第12コーナーでペトルッチ選手がレディング選手のイン側に割って入ったところ、レディング選手が膨らんでスリップし、転倒してしまった。
★スタートグリッドはペトルッチ選手が9位、レディング選手は10位だったが、結局、前者が17位、後者が19位でゴールした。
★レディング選手が『Crash.net』のインタビューで、次のように怒りをぶちまけた。
「今回、ダニーロはイカれちゃったんじゃないんですか。1周もしないうちに、あの接触事故ですからね。あの第12コーナーの前に、第7コーナーでもけっこう接近してきていて…よもやチームメイトにあんなことをされるとは思ってもいませんでしたよ。チームメイトなら、通常はもう10%はマージンを取るべきでしょう。
この手の操縦をして人目を引くのは、今日が初めてじゃない。オーストリアでもやってましたから。最終ラップでラヴァティを転倒させた時ですよ。
チームメイトにコースアウトさせられたって言うのに腹が立つんですよね。カウルはめちゃめちゃだし、ハンドルは曲がってしまうし。よもやこんなことになるとはね。(ペトルッチは)5戦で2回もペナルティを受けてるんですよ。
何が腹が立つって、すぐに謝りに来ないことですよ。そう言う態度だとチーム内の空気もクソったれになってしまう。ライダーとしては敬意を抱いてるし、悪いヤツじゃない。でも、時々、脳みそないんじゃないかって感じなんですよね。」
(2016年09月26日『Gpone』記事参照)
(2016年09月26日『Motorsport.com』記事参照)
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おそらく、オースティンではなく「オーストリア」かと…。
急いでたんでフライングしてしまいました(汗)
有難うございますね♡
脳みそがないと言われるペトルッチはお巡りさん…
激おこっすなぁ。まあ他選手に迷惑かけるライダーは他にもいますし。