『2017 鈴鹿8耐 トップ10トライアル リザルト トピックス』
★7月29日(土)第40回、鈴鹿8耐 トップ10トライアルが行われた。
★首位、Yamaha Factory Racing Team、K.ナカスガ/A.ロウズ/M.ファン・デル・マーク組(K.ナカスガ:2’06.038、ヤマハ、Yamaha YZF R1)。
ナカスガ選手が最速で同チーム3年連続でポールポジションを獲得。
2015年ポル・エスパルガローのレコード(2’06.000)に0.038秒及ばずとも僅差の好記録。
★2位、Yoshimura Suzuki Motul Racing、S.ギュントーリ/J.ブルックス/T.ツダ組(T.ツダ:2’06.282、スズキ、Suzuki GSX-R 1000)。ツダ選手が健闘し同チームが2番グリッドを獲得。チームメートのギュントーリ選手が200Rシケインで転倒したがツダ選手がリカバリした。
★3位、Kawasaki Team Green、K.ワタナベ/L.ハスラム/A.S.B.カマルザマン組(L.ハスラム:2’06.381、カワサキ、ZX-10RR)。ハスラム選手が完璧な走りでグリッド3番手を獲得し、強敵ホンダ勢より上位の結果となる。
★4位、F.C.C. TSR Honda、D.エガーター/R.ド・プニエ/J.フック組(D.エガーター:2’06.600、ホンダ、CBR 1000RR SP2)。エガーター選手が素晴らしい走り。
★5位、MuSASHi RT HARC-PRO、T.タカハシ/J.ミラー/T.ナカガミ組(T.ナカガミ:2’06.671、ホンダ、CBR 1000RR SP2)。ナカガミ選手がチームメートのタカハシ選手(2’06″674)に僅差でタイムを上回った。
注目のミラー選手は『ベンチ入り』のみ。他のチームメートはウイークエンドを通しタイムアタック、距離走行共にミラー選手より速かった。
★6位、YART Yamaha Official EWC Team、B.パークス/K.ノザネ/M.フリッツ組(B.パークス:2’07.634、ヤマハ、YZF R1)。同チームは現在EWCチャンピオンシップを視野に入れ健闘。現在チャンピオンシップ3位に付けている。
★7位、Moriwaki Motul Racing、Y.タカハシ/R.キヨナリ/D.リンフット組(Y.タカハシ:2’08.616、ホンダ、CBR 1000RR SP2)。
★8位、Honda Suzuka Racing Team、D.ヒウラ/Y.カメイ/T.ヤスダ組(D.ヒウラ:2’08.178、ホンダ、CBR 1000RR)
★9位、Team Kagayama、Y.カガヤマ/H.シャリーン/N.ウラモト組(H.シャリーン:2’08.553、スズキ、GSX-R 1000)。
★10位、SatuHATI Honda Team Asia、D.エッキー・プラタマ/M.ザクワン・ザイディ/R.ウイライロー組(D.エッキー・プラタマ:2’09.966、ホンダ、CBR 1000RR SP2)。
(2016年7月29日『Corsedimoto』記事参照)
『2017 鈴鹿8耐 トップ10トライアル リザルト』
『2017 鈴鹿8耐 スターティンググリッド』
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さあいよいよ明日が本番、みんな頑張って!
[threecol_one]鈴鹿8耐いいね![/threecol_one][threecol_two_last]
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モトGPの予選もトップ10トライアルやればいいのに
少しのポイントもつけて。