『2017 もてぎ モトGP FP2トピックス』
★10月13日(金)、もてぎ戦 モトGPクラスのFP2が行われた。
★ウェットコンディション。
★首位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー、1’54.877)。2枚ウィングのカウル使用。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは4位(+0.357)。3枚ウィングのカウル使用。コーナー進入で苦戦しているため、ボックス内は緊張状態。
★2位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、+0.043)。第4コーナーでハイサイド転倒。特にケガなし。
チームメイトのダニ・ペドロサは8位(+0.896)。
★1分55秒の壁を破ったのは1位〜2位のみ。
★3位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、+0.184)。FP1同様サプライズ。第1セクターでは区間最速タイムを記録。
チームメイトのサム・ロウズは19位(+2.373、ルーキー)。
★5位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3、+0.591、ルーキー)。
チームメイトのコウタ・ノザネは13位(+1.576)。FP1同様サプライズ。ジョナス・フォルガー代役、ヤマハのテストライダー。
★6位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ・プラマック、+0.664、GP17機)。
チームメイトのスコット・レディングは14位(+1.803、GP16機)。転倒。
★7位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー、+0.737)。新たな口ひげ型カウル使用。
チームメイトのアレックス・リンスは10位(+1.352、ルーキー)。
★9位カル・クラッチロー(ホンダLCR、+1.272)。
★11位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー、+)。終始、同じタイヤで走行。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは12位(+1.558)。午後は最新カウル使用。終始、同じタイヤで走行。
ワイルドカード参戦のカツユキ・ナカスガは24位(+3.464、最後尾)。ヤマハのテストライダー。
★17位ブラッドリー・スミス(KTMファクトリー、+1.976)。
チームメイトのポル・エスパルガロは18位(+1.995)。セッション中盤、第11コーナーで転倒。
★22位ヒロシ・アオヤマ(ホンダ・マークVDS、+2.671)。ジャック・ミラー代役、ホンダのテストライダー。
チームメイトのティト・ラバトは23位(+2.768)。
(2017年10月13日『Gpone』記事参照)
(2017年10月13日『Motorsport.com』記事参照)
『2017 もてぎ モトGP FP2リザルト』
『2017 もてぎ モトGP FP総合リザルト』
ロッシ選手の痛み止めとかの治療関係、親指ブレーキの話とかは、note無料閲覧でどうぞ!
[amazonjs asin=”395756056X” locale=”JP” title=”MOTO GP AND GRID GIRLS 2018″]
[threecol_one]来た!ドヴィィィね![/threecol_one][threecol_two_last]
[/threecol_two_last]
野佐根よいね。雨のせい?それともテック3が使用してるバイクのせい?FP3はもう少し頑張ってQ2直行とか行けちゃう?
だね。甘い世界じゃないと知りつつも期待してしまう。この期待感がレースを面白くさせるよねぇ~。燃えるなぁ~。
JSB1000でチームメイトの中須賀と野佐根は対照的なFPになってしまってますね……。
JSB1000の第4戦、第6戦の茂木では、中須賀vs.野佐根の対決でした。
第4戦は、中須賀が周回遅れと不運の接触転倒し、タナボタで野佐根が優勝。
第6戦は、終盤に野佐根が中須賀にプレッシャーをかけ、中須賀がV字で転倒し野佐根のポールトゥウィン。
http://www.mfj.or.jp/user/contents/race_result2017/road_race/2017result/rd04/jsb_fin_repo.html
http://www.mfj.or.jp/user/contents/race_result2017/road_race/2017result/rd06/jsb_fin_repo.html
2012年に中須賀さんがヴァレンシアで2位に入った時も雨。
明日の茂木の天気はくもり時々雨。ウェットは必至かな?
今年の野佐根くんは、茂木と相性がいいみたいなので期待してしまいます。
まずは、予選がんばれ!
なにいってるんですか。
中須賀さんは、絶対転けられない先行開発車両ですよ。
Tech3のサテライト機とは、意味合いが違うと思いますよ。
でも、今年の野佐根君はなかなか頑張ってると思うよ
JSBの絶対王者を必死に超えようとしてるのが伝わってきます。
来年の茂木はWC参戦できるとイイね