『ホンダHRCチームマネージャー後任、プーチ有力候補』
★先日、ホンダHRCチームマネージャーのリヴィオ・スッポ氏が辞任を公表した。
★スッポ氏はドゥカティでチームマネージャーを務め、2010年よりホンダHRCに在籍した。
★テツヒロ・クワタ氏(ホンダHRCゼネラルディレクター)はスッポ後任について、冬季オフシーズン後に発表すると話した。
★当『Motorsport.com』の調べによれば、スッポ後任の最有力候補はアルベルト・プーチ氏である。ホンダが求めているような経歴を有し、かつて同メーカー内で働いた実績もあり、モトGP業界トップ陣とも繋がりがあるからだ。
★プーチ氏は、ダニ・ペドロサが125cc(2003年)、250cc(2004/2005年)時代にタイトルを取った際も同選手をサポートし、2006年にモトGPデビューしてからは同選手チームのメインスタッフだったが、2013年に決別している。
★ペドロサ選手は、プーチ氏の名前ががスッポ後任に挙がっていることについて次のようにコメントした。
「どうなるでしょうね。そう言う場合は、ホンダから何か通達があるでしょ。」
★近年、ホンダHRC内では大きな人事異動があり、2016年末にシュウヘイ・ナカモト氏(※2009年よりホンダHRC副社長を務めた)が定年退職し、その後任にクワタ氏とシンイチ・コクボ氏が就いている。
(2017年11月08日『Motorsport.com』記事参照)
故シモンチェッリ選手のグローブが戻ってきた話とか、アンヘル・ニエト基金の話とかは、『note』無料閲覧!!
[amazonjs asin=”B003LWMWDM” locale=”JP” title=”頑固親父のガチ枕”]
[threecol_one]やっぱりプーチィィね![/threecol_one][threecol_two_last]
[/threecol_two_last]
アジアの方はいいの?