MotoGP

クラッチロー&中上貴晶、各カラーリング披露

『ホンダLCR:クラッチロー&中上貴晶、各カラーリング披露』

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★ホンダLCRが2018年マシンの新カラーリングを披露した。

★通常、ライダー2名のマシンには同じカラーリングが施されるものだが、ホンダLCRでは2種類のカラーリングである。
なお、マシンは同じホンダRC213V機だが、クラッチロー選手は2018年版、ナカガミ選手は2017年版を使用する。

★カル・クラッチローにはイギリスのスポンサー『Castrol』が付いている。

★ホンダLCRで4年目の参戦となるクラッチロー選手のコメント。
「カタール開幕戦のことを考えていて…もう、楽しみでね。
冬季テストでマシンの挙動は良かったが、さらに改善していきたいっすね。ホンダは冬の間、実に良い仕事をしてくれましたよ。
『Castrol』がスポンサーに加わってくれたおかげで、最高パッケージの開発ができました。今シーズン中も、この調子で行ければね。
レース本番で他の選手と一緒に走ったら、うちの正確なポテンシャルが分かってくるでしょう。このまま進化を続け、できるだけ良いマシンに乗りたいもんすよ。」
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★タカアキ・ナカガミには、モト2時代より支援を受けてきた日本の『出光』が付いている。日本人ライダーとしてはヒロシ・アオヤマ以来、久しぶりのモトGP参戦となる。

★モトGPルーキーのナカガミ選手のコメント。
「ホンダと『出光』のサポートのおかげで、うちの技術パッケージは最高レベルです。
強みの多いマシンなんですが、僕の方はライディングスタイルを改善していかなければなりません。今のところ、僕の弱点は加速でのロスと、コーナー立ち上がりで苦戦してしまうことです。
その辺に集中し、改善していかなければ。
厳しく、かなり大変なシーズンになると思いますが、一歩ずつ進歩していけるよう頑張ります。」
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(2018年03月09日『Gpone』記事参照)
(2018年03月09日『Corse si moto』記事参照)


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POSTED COMMENT

  1. maxtu より:

    共に自国のスポンサーがつくわけね
    よく見るとサブスポンサーの違いがよくわかる
    中上には活躍して貰って日本のスポンサーを増やして欲しいな
    サッカー界には楽天を始め、あれだけ日本企業が資金を出すわけだから活躍してなんぼ

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