2018 SBK ブルノ【レース1 リザルト＆トピックス】

『2018 SBK ブルノ レース1トピックス』

★6月9日（土）、SBKブルノ戦のレース1が行われた。

★コンディションはドライ。気温24度、路面温度35度。

★ジョルディ・トーレス（MVアグスタ）、マイケル・ルーベン・リナルディ（ドゥカティ）の転倒で、コースの安全性の問題が発生た為、レッドフラッグが掲げられレースが中断。約30分後にレースは16ラップに短縮され再開。

★優勝 ジョナサン・レイ（カワサキ）。常に首位を行く完璧なレース優勝で今季6勝目。SBK通算60勝を挙げ、伝説カール・フォガティの記録を更新。
チームメイトのトム・サイクスは3位。スタート直後レイ選手に抜かれ、後続のプレッシャーを受けたが3位。

★2位 マルコ・メランドリ（ドゥカティ）。同サーキットで5度目の表彰台。今季フィリップアイランド戦に次ぐ好成績。
チームメイトのチャズ・デイヴィスは8位。チャンピオンシップ2位だが、首位から81ポイント差と厳しい状況。

★4位 マイケル・ファン・デル・マーク（ヤマハ）。
チームメイトのアレックス・ロウズは5位。
ヤマハ組の表彰台は無理だったが、レース2では両選手共にファーストローで好機。

★6位 ユージン・ラバティ（アプリリア）。中央グループで白熱バトル。上位陣に返り咲く。
チームメイトのロレンツォ・サヴァドーリは7位。終盤デイヴィス選手を抜き7位。

★7位 ロレンツォ・サヴァドーリ（アプリリア）。

★9位 レオン・キャミア（ホンダ）。新たにトップ10圏内。体調はまだ100％ではない。

★10位 トプラク・ラズガットリオグル（カワサキ）。トップ10。プライベーター首位。

★11位 ジョニー・フェルナンデス（カワサキ）。ブルノでの好調さを確認。

（2018年6月9日『worldsbk.com』記事参照）

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『2018 ブルノ レース1リザルト』

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『2018 ブルノ スターティンググリッド レース2』

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