『ペドロサ:恐怖心もあったし、ネガティブになったこともある』
★ダニ・ペドロサ元選手が『Crash.net』のインタビューで、次のように語った。
「モトGPクラスでは、常に自分のコンディションとタイトル争いに関わる問題を乗り越えようと頑張っていました。
(2006年の)モトGP昇格以来、テクノロジーは進化し、規則は変わり、マシンは重くなり、タイヤのマネージメントは難しくなっていったんです。そのうえ、僕の場合はケガに次ぐケガと言う超難問を抱えてましたから。
僕のキャリアはトラブル続きで、一般の方々が経験するのと近いような問題もありました…例えば、恐怖心やネガティブな思考に陥ったり、逆境や不利な状況に遭遇することとかね。人生のいつなんどき、誰にでもありえることでしょ。
僕はタイトルを3回獲得し、レース優勝もたくさんしてきたけれど、世間の人達には僕のライディングテクニックを覚えていてもらえたら嬉しいですねぇ。」
MOTOGP – Dani Pedrosa si confessa: "Ho avuto paura e pensieri negativi, come tutte le altre persone"#motogp #danipedrosa #ktmracinghttps://t.co/UWrbQW6orP
— Corsedimoto (@corsedimoto) 2019年1月16日
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
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この世界で生きるには正直すぎた好青年だったな。
ある意味、何処かおかしく変人レベルなライダーじゃないと、
頂点を取り続けるなんて無理な世界…
そんな時もあるよ
人間だもの
◯◯みつを
昔は故シッチとやりあっていた頃もあった。
あの頃は、もう少し尖って居たようだけど、あの頃が一番チャンプに近かった。
最近は何故か優勝したレースは他の話題で盛り上がって、目立つ事の無いウイナーだった。
マルケスの連勝記録止めたのもダニだったね。
去年辺りから表情が柔らかく、楽になったようで自然な表情に変わったと思う。
ダニにしかわからないけど、色々と有って抱えていたものも多かったのでは?ダニ本人にとって引退は良かったのかも。