『ドヴィ:ペトルッチのことは良かったが、ポイント喪失はよろしくない』
★6月1日(土)、ムジェッロGP決勝レースでアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)が3位だった。なお、同GP3年連続の表彰台である。
★優勝はチームメイトのダニーロ・ペトルッチだった。
★総合順位は以下のとおり。
首位マルケス(115ポイント)、2位ドヴィツィオーゾ(103ポイント)、3位リンス(88ポイント)、4位ペトルッチ(82ポイント)
★ドヴィツィオーゾ選手のコメント。
「良いレースでしたね。全員、タイヤでけっこう苦戦してしまい…グリップがなく、もし最初からプッシュしていたら大変なことになっていたでしょう。
僕もダニーロもけっこう速かったんですが、残念ながら他の選手を引き離せるほどではなかったんですよ。
最大の課題は、やはりコーナー中盤ですね。ここでポイントロスしてしまったのは惜しかったけど、でも、ドゥカティ機の力の見せ所ではありました。」
【ル・マン戦以降、ドヴィ&ペトルッチの良好関係が話題になっていたが…良くしてあげすぎて、ちょっと後悔してる?】
「それは絶対にないですね。本当に良かったと思ってます。ダニーロのことは大切に思ってるし、今回の優勝が本人の功績だってことは分かってますから。
ダニーロは本当に何年もツラい想いをしてきて…ずっとモトGP界のカリメロ(※『みにくいアヒルの子』的な意味)だったんですから。度胸を駆使して、ここまで辿り着いたんですよ。」
【次はバルセロナだが…現在、ドゥカティ機には何が足りないの?】
「さっきも言ったけど、最大の課題はコーナー中盤なんですよ。今日なんか一目瞭然だったでしょ…うちに比べて加速は劣り、ブレーキングは互角のマルクが攻めていたのはコーナー旋回だったんですから。
マルクは最速だし、ホンダ機もふざけたことはしないんだから、こうなったらうちが改善していくしかないんですよ。とにかく、うちより上手く仕上がってるんですからね。」
Dovizioso: "Petrucci aggressivo, ho perso punti e non va bene": "Sono contento per Danilo e continueremo a lavorare insieme, ma se non fossi stato reattivo mi sarei toccato con Marc e sarebbe successo il patatrac. Ma siamo intelligenti, non come certi… https://t.co/cWNSv0ZKOD pic.twitter.com/3vCAzMexuJ
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年6月2日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ペトルッチ選手が「とにかくドヴィは良い人だ」って感謝しまくってた話は有料閲覧『note』で!!
最近のヒール扱いは全てこの上から目線が原因だね。
あれだけのストレートスピードが有って、昨年勝者ジョルジョのコーナーリングも引き出せば出来るマシンの筈です。
マルクはそんな最強マシンを相手に勝っていると言うのに、チャンピオンは実力と執念で取るものです。
祭り上げられて取るものじゃないよ。
何言ってるのかわからない。
嫌いなら嫌いと言えばよいのに
他のホンダ勢の成績を見ると、
ホンダRC−Vはドゥカティほど仕上がったマシンじゃないと見える。
ドゥカティのエースを自認するなら、
いまのパッケージで“勝つ”ことを目指しては?
ドヴィちゃんいつからヒール役になったの?
最近…というかロレンソにあたってたあたりからダサいよドヴィ
チャンピオンライダーになる素質はない