イタリアの『Corriere dello Sport』サイトに、こんな見出しが出ましてね…
『Bautista: «Ce la giochiamo con Valentino Rossi»』
(バウティスタ:ヴァレンティーノ・ロッシと勝負するよ)
まぁ、大体こう言う時はスペインサイトの記事を抜粋して持ってきてるんだよな〜と思って探してみたら…
どうやら下の記事がオリジナルみたいです。
『バウティスタ:あの3台のワークスを倒すのは困難』
★ランサローテ島でトライアスロンに励むアルヴァロ・バウティスタが、次のように語った。
「【2014年シーズンに向け目標は?】今シーズンに向け、やる気満々なんですよ…2013年を実に良い感じで終えてますからね。うちは良い仕事ができたんです…特にサスペンションの課題に関して…僕は他のワークス機とは別のを使ってるんですよ。戦闘力をけっこう上げられたし…ヴァレンティーノ(ロッシ)と競り合ったりしてね。だから、最初の目標はワークス機について行く事ですね。毎レース、4〜5位ぐらいに入るようにして…特に、ワークス機に乗ってる選手との距離を縮めて行く事です。
【優勝はいつも4選手のいずれかのみ…】4選手と言うよりは3選手のみですね…ホルヘとダニ、マルクの3人のみ。ヴァレンティーノは3人のような最高レベルには達していないから。僕らにとってはちょっとストレスですよ。変わった事でも起きない限り、表彰台は常に決まってるって事でしょ。距離を縮めるべく戦うようなもので。でも確かに現在、あの3台のワークスを倒すのはかなり難しいですね。
【色々と新しい事が導入されたが…】新しい事の中で最も意味深いのはオープン機ってやつですよね…あのレギュレーションの違うマシン。基本はモトGPと一緒で、ただし、オープン機の方は電制システムは完全に同じで、燃料が多く(モトGP機が20リットル、オープン機が24リットル)、異なるコンパウンドタイヤを1本使えますよね…あちこちのサーキットで、予選の時にワークス機に競って行けるようなヤツ。まぁ、どうなることやら。」
(Source:2014年01月14日 Marca記事より抜粋)
バウティスタ選手のサスペンションと言えば…
確か日本のショーワ製ですね。
なんか調子良さそうで…今年はぐっと期待できそうですな!
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そして、オープン機ライダー達に狙われてるぞ!!クリックPrego
ロッシは若い世代にだんだん舐められてきてますね…
Aパウティスタは特にそう、上記の発言の様に走りも軽率で自己中だから他のライダーを平気で巻き込んで転倒するような事故を繰り返す。
(2013ムジェロGPの事Rossiファンの自分は129%お前が悪いと思てますから!)
批判を恐れず言えばAバウティスタよ、もう何年もMotoGPクラスで走ってトップレベルにはならないのだから若いライダーにその席を空けてほしいですな。
バウはミスと言い訳が多くて反省しないイメージ。再来年は中上君に席を開けてね~(^^;