『2014 SBK アッセン、FP2リザルト』
★FP2はセッション終盤の転倒にもかかわらず、ダヴィデ・ジュリアーノが1分35秒396で首位を獲得。FP1よりも1秒半ほど削ってみせた。同選手は第2セクター以外は最速。なお、昨年レースのトップタイムはトム・サイクスの1分35秒893。
★2位はジョナサン・レイ(+0.484)。現在のところペース面では1分36秒前半で、ジュリアーノ選手と互角。
★ローリス・バス(FP1の2位)は6位に転落。
★同セッションでも最もポジティブだったユージン・ラヴァティ(スズキ)が7位。午前はミディアムタイヤのみで走行し、その後、ソフトタイヤで0.6秒削ってみせた。
★アプリリア組は相変わらず後方にいて、ギュントーリ/メランドリ両選手ともに似たようなタイムで、それぞれ8位と9位。
★EVO機トップは相変わらずニッコロー・カネパの11位(+1.646)。しかしレオン・キャミア(BMW EVO)がFP1より1.5秒削り、12位に付いている。
(Source:2014年04月25日 Gpone記事より抜粋)