『ミラー:最年少優勝トップ10入り』
★6月26日(日)、アッセンのモトGP決勝戦でジャック・ミラー(ホンダ・マークVDS)が優勝した。
★ミラー選手は今回の優勝で、モトGPクラスにおける最年少優勝記録5位に就いた。
なお、1位〜5位の選手は以下のとおり。
1位マルク・マルケス[20才63日:2013年オースティンGP]
2位ダニ・ペドロサ[20才227日:2006年上海GP]
3位ホルヘ・ロレンソ[20才345日:2008年ポルトガルGP]
4位ケーシー・ストーナー[21才145日:2007年カタールGP]
5位ジャック:ミラー[21才160日:2016年アッセンGP]
★ミラー選手は今回の優勝で、最高峰クラス(モトGP/500cc)における最年少優勝記録10位に就いた。
なお、1位〜5位の選手は以下のとおり。
★ミラー選手は今回の優勝は、10年ぶりのプライベートチーム選手の優勝だった。その前は2006年ポルトガル戦のトニ・エリアス(グレジーニ、ホンダ機)。
★ミラー選手は中排気量クラスにフル参戦せずに最高峰クラスで優勝した6番目のライダーとなった。
他5選手は以下のとおり。
ニッキー・ヘイデン、ベン・スピーズ、マコト・タマダ、トロイ・ベイリス、クリス・ヴァーミューレン(※ベイリスおよびタマダ選手は250ccクラスに参戦経験はあるが、ワイルドカードのみである)。
(2016年07月11日『Gpone』記事参照)
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レジェンドライダーの中にノリックが…
あの鈴鹿の激走は今でもトリハダものですね。NSRでトップ快走後〜転倒があっただけに…
またあんな感動をしてみたい。
追記、調べるとNSRの快走は1994年だから、もし優勝してれば18歳、断トツで今でも最年少記録だったのか。
わずか残り残り3周…
震えますね。