『チチョ・ロレンソ：うちの息子はトラックでロッシを倒した！』
★ホルヘ・ロレンソの父チチョ氏がYouTube『MOTOGEPEANDO.（スペイン人記者マヌエル・ペシーノ運営）』の最新動画で、ヤマハについて、そして、かつての息子ホルヘとヴァレンティーノ・ロッシについて次のように話した。
「この3年間、（ヤマハ）ファクトリーチームは4勝し…今年は1勝で、プライベートチームの方がクアルタラローとモルビデッリと言う、あまり経験豊富とは言えないライダーでもって6勝してましたね。
マテリアルや経験、メーカーからのサポートが遥かに乏しいプライベートチームの方が、ファクトリーより勝ち星が多いなんてあり得ない話ですよ。」
【貴方は長いこと、ヤマハのピットボックスに出入りをしていたわけだが…】
「9年間です。1年を通じてのヤマハの最重要任務は、不調の際、（ヤマハの）日本人幹部らに対して弁明することなんですよ。
6勝をあげたプライベートスタッフ全員をファクトリーに連れてくるなんてことも、それほど難しくはないでしょうね。今年、ヤマハはファクトリーチームが馬鹿げた状態になってしまって…。
ヤマハ内を一新する必要があるんですよ。勝ちたいって気持ちの、アイデアに溢れた人材を起用してね。」
【息子ホルヘ元選手はヤマハで3回タイトルを取っていたが…】
「うちの息子のホルヘは、ヤマハ機で走る際に指標になるような目印の位置を変えたんですよ。アクセルを早めに開けるよう、全てを少しづつ遅めにしたんですね。ブレーキングを少し早めにし、コーナーにいる間にアクセルを開いてたんですよ。
ドゥカティ機では、それが無理でねぇ。乗り方を変えなければならなかったんです。ブレーキをかけながら進入し、そのまま走らせていって、ブレーキを緩めていかなければならない。そして、アクセルに触ることはできず…触ったら最後、マシンはすっ飛んで行ってしまいますからね。
そうやって操縦を変えていき、終盤は走りやすくなっていたんですよ。
9年間、ヤマハに乗って、それからライディングを変えるなんて容易なことではないから。」
【その9年間、ロレンソ元選手はヴァレンティーノ・ロッシと不仲が続いていたが…】
「ロッシはあらゆる手を尽くして、ホルヘに心理戦を仕掛けてきてましたよ。例えば、ピットボックス内に壁を作ったりとかね。
まぁ、ホルヘは気にもしてなかったけれど。トラックで、ロッシを倒してましたからね。」
MOTOGP – Chicho #Lorenzo biasima il lavoro del team #Yamaha factory nell'ultima stagione #MotoGP. E ricorda i tempi del muro tra Valentino #Rossi e suo figlio Jorge #Lorenzo #Corsedimoto @MotoGP @ValeYellow46 @lorenzo99 https://t.co/SI3G7UMW2J
— corsedimoto (@corsedimoto) December 29, 2020
（参照サイト：『Corse di moto』）
なぜイアンノーネは裁判で勝てなかったのか？って話は、note『イアンノーネ、ドーピング有罪の真相』でどうぞ！
ジャーナリストがわざわざご機嫌取りの質問すればこんな受け答えになるのは当然とも言えるけど…それにしてもウザい。
なるほどなるほど嫌味な性格は親譲りってわけか
おもろい親子だよね ホルヘは遥かに先輩のロッシより先に引退したわけだ。しかもテストライダーとしての更改もできなかったわけだ。プライドもズタズタだろう。こうした親子揃って過去の栄光にしがみついたような発信は自分たちの慰めにならず辛い反応が寄せられでしょう。
ロレンソ父は本当にロレンソの一番のファンって感じだなー。
しかしロレンソはよくチャンピオン獲得回数で他の選手にマウント取ってるんだからロッシのことは尊敬しないとね笑
ロレンソにピュアな印象を持ってたけど最近はインスタを見ても太って暇を持て余している中年という印象
話すことも自己主張ばかりで もうあまり見たくないな
さすが売れっ子YouTuber
ここのコメント欄をも賑わせれるほどツボを突くのが上手い
呆け老人の戯言は聞きとうないW
受け手がムカつく発言をするよう仕向けるインタビュアーばっかりだな。
読み物、聞き物としては面白くなるから、当たり障りないこと言われるよりは「よっしゃー！」って感じで、良いネタ取れた気がして満足でしょうね。
受け手も、あまり頭のよくない人多くて、すぐ感情的に受け止めて盛り上がるからねww
タイトルを手中に納めればチャンピオンという称号は与えられるでしょう。
多くのチャンピオンが生まれてきた中でレジェンドと呼ばれるようなチャンピオンはそれらのタイトルを獲得するプロセスにおいて強烈なインプレッションをたくさん魅せてくれました。
自身の上昇期に熟成されたマシンに巡り会って数回獲得したタイトルと圧倒的な強さで黄金期を継続したそれを同格のごとく自画自賛されても同調出来るレースファンは少ないでしょうね。言葉で飾り付ける事に必死なのはそれを自覚しているからなのではないでしょうか？
仕方ないです、永遠の俺様・クソガキキャラですから。
中身は意外と良い奴なんですけどね。
二人ともに再就職しない、今はあてがないので時間が有るんでしょうねぇ。
ロレンソって親子揃って人を貶めることでしか己の優勢を語れない。 何一つ健全かつ生産的でないんだ。遺伝子の低級さがよくわかる事例だね。