
『ロレンソ:2018年はちょっと鬱状態だった…』
★ホルヘ・ロレンソ(34才)は2008年にヤマハよりモトGP昇格し、3回タイトルを獲得した。
2017年にドゥカティに移籍したが、期待されていたタイトル獲得が叶わず、2018年末に放出された。
また、2019年にホンダから参戦したが、成績が振るわず、結局、同年末に引退した。
★ロレンソ元選手は現在、YouTuber活動をしながらセレブ生活を謳歌している。
★最近、ロレンソ元選手が『DAZN』のドキュメンタリー『Yo, piloto(僕、ライダー)』で、次のように話した。
「ドゥカティでの2年間は良い想い出ですよ…まぁ、唯一の苦い想い出と言えば、(2019年に大浮上するきっかけとなった)ムジェッロGP前後ぐらいでしょうね。ちょっと鬱状態になってたんで…。
あの時は『ファクトリーシートから外れてしまった』と思いつつ、それまでのキャリアで最高の瞬間にいる感じでした。
(その後、ホンダからオファーがあるまでは)あらゆることがネガティブに感じられ、ひたすら眠っていたいと思ってたんですよ。
本当に鬱だったのか、ちょっとそれっぽかっただけなのか、全てに対して憂鬱な感じがして…。
とにかく、かなり気持ちが落ち込んでました。」
OSSESSIONE – Jorge Lorenzo ai tempi Ducati ha rischiato di finire dallo psicologo. "La MotoGP di oggi è un'ossessione, non vinci se non sei coinvolto completamente"#Corsedimoto #JorgeLorenzo #DucatiCorse #MotoGPhttps://t.co/LFnZ0WvLoT
— corsedimoto (@corsedimoto) December 30, 2021
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『DAZN』)
(Photo:Instagram)
ロッシとマルケス、現在の関係については、note『2021取りこぼしインタビューまとめ』でどうぞ!
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『あらゆることがネガティブに感じられ、ひたすら眠っていたいと思ってたんですよ』
当時のホルヘは、抑鬱状態のだったのかもしれませんねぇ(職業は違えど、かつて自分もそうでした)
全て合点がいく 大体周辺もわかっていただろうけど、 自分の口から切り出すのは勇気がいることだ 告白してくれてありがとう。 炭水化物もよく摂ってただろうに、ぷくぷくしてた時もあったしね (現在とは違う背景で)
ホント老婆心ですが、お金使い過ぎの様な気が…。