『クアルタラロ-:勝利マシンのために高額契約を捨てたマルケスを参考にする』
★11月14〜16日、ヴァレンシアGPがリカルド・トルモ・サーキットで行われる。
★先日、ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が、西サイト『Sport.es』のインタビューで次のように話した。
【2024年に貴方はヤマハと2年の契約更改をしたが…離脱は考えなかったの?】
「複数の理由から(継続を)決めました…例えば、プライベートチームを復活してくれたことや、僕が信頼しているエンジニアを引き抜いてくれたんで。
V4エンジン機プロジェクトも大きかったし、あと、僕のエゴのせいもあります…『ここでタイトルを取り、どん底も味わったんだから…今度はトップに返り咲きたい』って思ったんですよ。
金銭的な面も理由の1つだと言うことは否定しませんよ…世間はそのためだけに継続を決めたって思ってるようだけど、それは違います。でも、理由の1つであったことは確かです。」
【現契約は2026年末で終了するが…】
「2026年の新プロジェクトがどうなるか…楽しみです。そこを基本にして判断していきます。
ヤマハ機でまた勝てるようになりたいと何度も考えたけど、今は、また勝てるようになりたいって気持ちの方が大きいんで。
まず第一に状況をきちんと把握することですね…特に(決断の)デッドラインは決めてません。」
【マルク・マルケスは勝利マシンのために、ホンダファクトリーからドゥカティ・プライベーターに移籍したが…】
「マルクの場合は、契約解除までしましたからね。僕よりデリケートな状況だったわけで…。
でも、とにかく、戦闘力の高いマシンに乗りたくて高額契約金を放棄したわけでしょ…将来の事を考える時の参考にさせてもらいます。
マルクは賭けに出て、ああ言う決断をしたわけで…覚えておきますよ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)






ちょっと言い回しが軟化した?
もう金では動かないでしょうね。
アプリリア チャーーーンス‼️
噂になっているアプリリア移籍。このまま順調にいけばアプリリア機は勝てるマシンとして仕上がる。
そこにマルクに対抗出来るライダーが乗る。
確かに理想のシナリオかもしれませんね。
まあ…当然ヤマハで続けてもらいたい気持ちがありますが…。
終盤戦になって一時の大不振からは抜け出せてるようですので
若干気分的にも穏やかになったのでしょうか?
バレンシアテストで少なくともファビオがポジティブな気分になれるレベルまでV4機が仕上がってれば良いのですが。
もうヤマハから抜けたら?毎回泣き言読まされて流石に鬱陶しい
YAMAHAで勝てるようになりたい気持ちの方が大きい、って言ってるのに見出しのキリトリが酷いねぇ
高額というホンネも隠さないし、契約を守る意識は好感がもてる
契約を全うしての移籍なら仕方ないし、YAMAHAラストイヤーになるかも知れない来年は注目したい
来季でV4エンジン機の操作に慣れてから2027年にホンダに移籍してほしいですね
2026年で契約切れの選手が多いだけに選手のシャッフルが楽しみです
そろそろYAMAHAはもうダメだと思いつつもあるように感じますね〜
僕は前からそう思ってましたけど。
国産メーカーはきたいできませんよ。
政治とオナニで何をするにしても迅速に行動出来ずダラダラと時が過ぎてゆくだけですから。
契約をよりよくしたいは当たり前
記事の思わせ方は色々ある
根本がどこにあるのか?
ヤマハを選択してくれるのならば良く思う
でもスタイルはペッコがあってるよなぁって・・・
ヤマハを想う気持ちが強いのならば応援したい
むずかしいファンの気持ち
ヤマハV4に見切りをつけたか
これはヤマハ離脱だな