Screenshot『マルケス:どんなケガでも3つの段階を経ていくもの…』
★先日、マルク・マルケス(32才、ドゥカティファクトリー)が西TV『El Objetivo』で次のように話した。
【トップ選手の座を維持すべく、どんな風に1日を過ごしているの?】
「それは…ケガしてる時の話ですか?それとも、してない時?
基本的には朝8時ぐらいに起きて、夜は10時に寝ます。レースの時は特にそんな感じで…でも、レースがなくてもそうですね。
彼女と過ごす時用のスケジュールも組んであるし(冗)。」
【トレーニングに関しては?】
「朝食後、まずはちょっと有酸素運動から始めて…午後は4時ぐらいにトレーニングジムに行くのが好きかな。
けっこう時間に几帳面なんですよ。家に居る時は、何も言わなくても昼食は2時、夕食は9時って…皆、分かってますね。」
【去年、インドネシアGP決勝で負った右肩のケガについては…?】
「僕は痛みに強い方なんで、おかげで何度も助かりました…でも、痛みに強いからこそ、実際より重傷なんじゃないかって思ってしまうこともありますね。
あと、ケガのせいで出来ないことってあるじゃないですか…ちょっとしたジェスチャーとか。あと、右側を下にして寝れませんね…痛みで起きてしまうから。
それから、パドルテニスは頻繁には出来ない…数日間、痛みが残ってしまうんで。
とにかく、オートバイに乗った時に全力が出せるよう、気を使っていかなければならないってことです。」
【やはり、事故に遭うと大変…?】
「激しい事故に遭うと自分が鍛えられていきますね。
モトGPに昇格し、2回ぐらい転倒すると、オートバイの乗り方を忘れてしまったようになるもので…何かしら、(心の)傷が残ってしまうんでしょうね。
このやり方じゃ駄目だって、限界を見せつけられるとでも言うか…限界を超えて行こうと頑張りすぎれば、命を危険にさらしてしまうんだって。
どんなケガでも3つの段階を経ていくもので…まず最初は、すっかり打ちのめされて『何も見たくないし、誰にも会いたくない』って段階です。
今回、僕はタイトルを取った直後にケガしたじゃないですか…3週間、何も見ずに家に引きこもりましたからね。この段階では痛みにムカつき、大切な人達にあたってしまうんですよ。
その次は、『皆から止められる』って段階で…僕は止められるままにしておきます。
そして、最後は『辛抱』で…その時点で、やれること以上のことはしないって段階ですね。自転車に乗りたいって思っても…乗っちゃいけないんですよ。
僕らは皆、命がけで走ってるって自覚してるけど、そう言うことは話題にしたくないですね。そう言う話はタブーと言うか…。
でも、家でのんびりしてる時とかに、思ってしまうんですよね…『サーキットにはエスケープゾーンがたくさん設けられているけど、時速300kmで走るって命がけだよなぁ…』って、覚悟をするわけです。」
[ その2に続く ]
(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
(2026/01/09 06:17:48時点 Amazon調べ-詳細)





