Screenshot『ロッシ父子、法廷闘争まとめ:経緯』
★今年1月中旬、ヴァレンティーノ・ロッシ(46才、最高峰タイトル7回獲得)が父グラツィアーノ氏(71才)の現パートナー女性を、準詐欺罪で刑事告訴していることが明らかになった。
★経緯は以下のとおり。
・2024年、ロッシ元選手は父グラツィアーノ氏の扶養管理人(※日本の成年後見人に該当)となることを申し立て、認められた。この時はグラツィアーノ氏も同意していた。
当時のグラツィアーノ氏は医療陣より『精神的に脆弱、身の回りのこと等の判断ができない』と診断されたが、自動車の運転やラリー参戦などは可能な状態だった。
・2025年、クラツィアーノ氏はロッシ元選手に対し、扶養管理の必要はないと訴えたが拒否された。このためグラツィアーノ氏は扶養管理人の資格取り消しを求めて民事訴訟を起こし、同年3月4日に勝訴した。
・ロッシ元選手は同判決に控訴せず、その代わり、グラツィアーノ氏の現パートナー女性(アンブラ・アルピーノ、54才、官公庁管理職、テルニ出身)を準詐欺罪(未成年者や高齢者、心神喪失・心神耗弱の人などの判断能力が不十分な相手を利用して金品をだまし取る)で刑事告訴した。
・告訴の理由はロッシ元選手が扶養管理人を務めていた際にグラツィアーノ氏の口座を確認したところ、約20万ユーロ(約3700万円)が同パートナー女性に送金されていたことを知ったからだ。
同女性は15年におよぶ交際期間中、17万6000ユーロを引き出し(うち10万ユーロはローン返済のため)、さらに現金3万4000ユーロを引き出していた。
・その後、再度、別の医療陣によりグラツィアーノ氏の精神状態が診断され、『加齢による症状はあるが、扶養管理人を付ける必要はない』と判断された。
つまり、準詐欺罪には当たらないと解釈されるのだが、今後は検察により訴訟が却下されるか、裁判へと進められるかが判断される。
・現在はメディア陣が、連日、グラツィアーノ氏の家の前に押しかけている。タヴッリャ副市長によれば、
「ヴァレの家は行きづらい所にあるんですよ…影に隠れたバンカーハウスなんでね。しかも、性格が違うから…。
ヴァレの家を訪ねても、そう簡単にコメントは取れないだろうけど…グラツィアーノなら気まぐれですからねぇ」と。
・なお、グラツィアーノ氏はロッシ元選手の母ステファニア・パルマと別れた後、スペイン女性(ロレーナ・クイエティ)とパートナー関係を持ち、娘クララさん(28才)が生まれている。
同スペイン女性は今回の件と無関係である。
Screenshot・グラツィアーノ氏は、これまで複数企業の会長職などで得た資産が数百万ユーロにおよぶと言われている。
・ロッシ父子はともに元二輪レーサーであり、長年、良好関係だった。ロッシ元選手の現役時代にグラツィアーノ氏は、よくレースに同行していたため現在の対立に世間は驚いている。
タヴッリャ市民はどちらの味方につくこともなく、ひたすら和解することを願っている。なお、グラツィアーノ氏の現パートナー女性については、タヴッリャ市民はあまり面識がないとのこと。
(参照サイト:『Il Resto del Carlino』)
(参照サイト:『Il Resto del Carlino』)
(参照サイト:『Il Resto del Carlino』)
(参照サイト:『Il Resto del Carlino』)
(参照サイト:『Il Resto del Carlino』)
(Photo:Instagram)
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