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★10月3日(土)、日本GPのモトGPクラスでフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)が、予選13位、スプリントはリタイアした。
★スプリントではリアタイヤの劣化が激しく(上写真)、ラストラップでリタイアした。
★これは『チャンキング』と呼ばれ、トレッドの一部が剥がれ落ちる現象である。
『チャンキング』はトレッド面からゴム片が剥がれ落ちる現象で、タイヤ表面に小さなクレーターのような窪みが見られる。つまり、徐々に摩耗したのではなく、本当に表面が剥がれ落ちたのだ。
★なぜバニャイア選手のタイヤに『チャンキング』が起きたのかは不明である。
オーバーヒートや欠陥タイヤだったとは断定はできず、マシンセッティングやライディングスタイルによる影響もあるだろう。
★ちなみに、当初、TVでは『ブリスター』や『グレイン』と呼ばれていたが間違いである。
『ブリスター』とは、オーバーヒートにより気泡が発生する現象で、気泡が破裂することもある。
『グレイン』はタイヤ表面に小さな亀裂が生じ、粒状になる現象である。
★今回、ミシュランはこうした現象が発生する可能性を分かっていて、おそらく、そのため通常とは異なるカーカスのタイヤを投入した模様。
(参照サイト:『Gpone)




