
『ザルコ:来年に向けて、ホンダファクトリー昇格を考えたりする?』
★4月11〜13日、カタールGPが行われ、モトGPクラスのヨハン・ザルコ(ホンダLCR)が予選7位、スプリントはリタイア、決勝4位だった。現在、総合6位(−85ポイント)。
★カタールGP中、ザルコ選手が伊サイト『Moto.it』の15分インタビューで次のように話した。
[ 後編はこちら ]
【今年は各セッション好調で、予選も最速、レースでは表彰台に迫り、ホンダ勢で断トツ首位…こんな風になると思ってた?】
「ホンダ勢トップになることが、第一目標だったんですよ…ホンダの主流となり、100%のサポートを維持するためにね。
あと、競争するのって好きなんですよ…ああ言うフィーリングを抱き、トップ10入りを維持できるのは素晴らしいでしょ。
そのうえ、希望が見えてくるってのが更に良いですよねぇ…まぁ、こう言うのは期待してなかったと思います。本当に嬉しいですよ。」
【新テクニカルディレクターのアルベジアーノ氏が、『新しい物を試すのではなく、ホンダは以前からのマテリアルを再検証した』と言っていたが…】
「そうなのかもしれませんね…確かに、ぱっと見にはマシンに大きな改革は施されてないんで…でも、かなり色々な作業をしてきたって言うのも事実ですよ。
そのうえで、細かい部分を上手く使いこなせてるってのが更に助けてになってるのかもね。」
【アルベジアーノ氏はどんな感じ?】
「僕は好きですよ…絆を深めたいと思ってます。ジジ・ダッリーニャとそう言う風な関係になってた選手が何人かいたでしょ…そんな感じになりたいです。
ダッリーニャともウマが合ったんですけどね。(ダッリーニャもアルベジアーノも)技術面での決定権を持った重要人物だから…理解し合うことができれば、色々と適切な方向に持っていけるじゃないですか。
(アルベジアーノが)日本人エンジニア勢と一緒に、そうした決定権を持ってるってことがね…すでに助けになってくれてると思います。選手にとってだけじゃなく、エンジニア陣にとってもね。
望みのものが、これまでより早く手に入るかどうか…まぁ、様子を見ていきますよ。」
【よく、日本メーカーは時間がかかると言われているようで…】
「日本人は仕事が遅いわけじゃなく、手順と言うものを本当に大切にするんですよ…何かやるには時間が必要なんだってことを、それだけ重視してるだけの話です。」
【去年はホンダ勢トップだったし、今もそうだが…来年に向けて、ホンダファクトリー昇格を考えたりする?】
「ええ、考えてます。うちのマネージャーやルーチョ・チェッキネッロ(チームマネージャー)と一緒に、そう言うことを考えてます。実際、オープンな形で話題にしてるし。
ルーチョや日本人サイドと一緒に、こう言う話を共有できるなんて素晴らしいですよ…良いことなんじゃないんですか。」
(※同インタビュー後、ザルコ選手は『僕、イタリア語を忘れてないぞ!』と言って喜んでいた。)
[ 完 ]
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
ザルコが昨年八耐に出て優勝️して日本人ファンの心を掴んだのも、その後の好結果に影響している様に思う。
レースのザルコとテストのアレイシが両輪でリードしてくれれば213Vの開発も加速しそうですね
どちらも経験豊富なうえ勝てる速さも有る貴重なライダーです
この歳まで色々経験してtop5争いまで登って来ている経験豊富なライダーって感じのインタビューでしたね
開幕前は今年もダメそうなホンダだったのに他のライダーも含めポジティブで今の所良い感じで来ている
できればマルクもホンダで頑張っていて今年のマシンに乗れば優勝争いしてたんじゃないかと思ったり…まぁ、最強のドゥカティに乗れば確実でしょうけどね
ここ数年で掻き集めた乗り手の中でホンダ的に一番忠臣的な働きをしてたし
日程的にMotoGPライダーにはハード過ぎる8耐優勝に貢献じゃ寵愛を受けるのも納得ですわ
MotoGPヤマハでロッシがいる限りワークスは難しいと、KTM渋々行ったザルコでしたが、LCRスポット参戦、AVINTEAや初優勝への道、様々な経験。そして現在のランキングから一番速いホンダライダーです。若手や現在のライダーは一旦置いて、今こそホンダワークスに入ってもらい、アレイシと開発もお願いします。ついで今年二人で8耐組んでください!HRCさんよろしくお願いします。。
もしマルケスが今のRCに乗ってたらまた方向性を見失いそうだけどね
だって問題のある型落ちでも得意なコースなら勝っちゃうんだから開発は勘違いするよね
ペッコが25型のデスモは扱い難いっていってもマルケスは関係ないから、何が正解なのかわからなくなる
開発は勝てるライダーに合わせるだろうし、その答えは数年後にしかわからない
以上、ノブアツの受け売りでしたw
たしかにマルクに開発は向いてないしホンダで続けていたら今のマシンと違ってたんでしょうね
ホンダの失敗は一人の意見で開発を進めた事、ドゥカティは色々なライダーの意見を聞いて開発して来たから上位独占出来るまでになったんでしょうね