Screenshot『バニャイア優勝、ロッシ初のリタイア:2025 VR46耐久レース』
★11月28〜29日、毎年恒例、ヴァレンティーノ・ロッシ主催の100km耐久レース『第11回 100km of Champions』がランチ(私設トレーニングコース)で開催され、以下の選手が参戦した。
★11月28日はフリープラクティス、予選、スプリントレース、アメリカンレースが行われた。
・フリープラクティス中、マッティア・パジーニが転倒してヘリコプター搬送された。
・予選はディオゴ・モレイラ(モト2参戦中、2024年にモト3総合優勝)がPPを獲得した。
・今年から新たに導入されたスプリントレースは優勝ヴァレンティーノ・ロッシ、2位ルーカ・マリーニ、3位エリア・バルトリーニ(SSP300参戦中)。
・恒例アメリカンレース(エリミネーションレース)は優勝エリア・バルトリーニ、2位ディオゴ・モレイラ、3位ニコロー・ブレガ、4位セナ・アギウス。
★11月29日、100km耐久レースが行われた。二人一組の参戦で、組み合わせは以下のとおり。
・順位は以下のとおり。
優勝フランチェスコ・バニャイア&アウグスト・フェルナンデス
2位ディオゴ・モレイラ&フェデリコ・フーリーニ
3位ルーカ・マリーニ&マッテオ・パタッカ
4位ペドロ・アコスタ&セナ・アギウス
5位バリー・バルトゥス&シャレイレ・トーマス
6位エリア・バルトリーニ&ダヴィド・アロンソ
7位フィリッポ・ファリオーリ&ティト・ラバト
8位ニコロー・ブレガ&ルーカ・オッタヴィアーニ
9位アンドレア・ミーニョ&アルベルト・スッラ
10位マルコ・ベッツェッキ&ティム・ニーブ
・ロッシ元選手はマッティア・カザディと組んでいたが、序盤にカザディ選手がスッラ選手と接触して転倒した。
これによりマシンが故障してリタイアとなり、ロッシ元選手は走行せずに終了となってしまった。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Sky.it』)
(Photo:Instagram)





