Screenshot『クアルタラロー:ヤマハをトップに戻したい、自分の将来のことも考えたい』
★ファビオ・クアルタラロー(26才)は2019年にヤマハプライベーターからモトGPデビューし、同年、表彰台を7回獲得して総合5位となった。
2021年にファクトリー昇格し、同年にタイトルも獲得したが、2022年からマシン不調により苦戦し始めた。
2025年はPPを5回獲得したものの、決勝表彰台は1回だけだった(スペインGPの2位)。
★先日、クアルタラロー選手がモトGP公式サイトのドキュメンタリーで次のように話した。
【2026年に向けては…?】
「僕はモトGP昇格からずっとヤマハ一筋でやってきてるんで、ヤマハとは特別な関係にあると思ってます。
僕にとって、ヤマハをまたトップに戻すことは個人的な目標でもあります。」
【元ドゥカティのエンジニアで、2024年にヤマハのテクニカルディレクターに就任したマッシモ・バルトリーニについては…?】
「初日から直接話しをしたくって…自動車で7時間もかけて会いに行きました。会って、ミーティングができたのは3時間だけだったんですけどね。
でも、その日すぐに深いつながりを持てたんです。僕が知りたかったこと全てに答えてくれて、おかげでプロジェクトに自信が持てました…それまでは信じられなかったんですが。
『すぐに速くなるよ』なんて、言われたわけじゃないんですけどね。」
【それは、日本人特有の『決定の遅さ』に関係しているから…】
「日本人のメンタリティだと、イタリア人に比べて時間がかかるってことは分かってます。そう言う面を変えていこうと、今、取り組んでる最中なんで。
今は上手く機能する物があれば、実用までに2ヶ月もかかったりしません…すぐに使えるんで。」
【同じ日本メーカーであるホンダは、昨年、コンセッション(優遇措置)ランクが1つ上がり…】
「ホンダも長いこと苦戦していたけど、復活してきましたよね。一歩前進したと言うことでしょ。」
【ヤマハの方は…?】
「ヤマハの真の計画は、2026年にすべてをきちんと機能させることなんです…そうすれば現在進んでいる道が正しいかどうか、それなりに早い期間で結果が出るかが分かるでしょう。
少なくとも、大幅な改善が見られるかどうかがね。」
【最終的な判断は…?】
「僕が速いと…走っていて楽しいと感じられるかどうかです。そうなった時のみ、納得できるでしょうね。」
【貴方の現契約は2026年末に終了するが…】
「この2年契約(2025/2026)をした時、僕の目標はヤマハ機で最良の結果を出すことだったけど…現時点では、自分自身のことも考えたいと思ってます。自分の将来や目標についてもね。」
★なお、ヤマハ側はクアルタラロー選手との契約更改を希望している。
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)





