Screenshot『激怒フェルナンデス:ベッツェッキは僕を押し出し…ドゥカティに道を譲ってやったようなもの』
★10月10日(土)、インドネシアGPのモトGPクラスでラウル・フェルナンデス(アプリリアTrackhouse)が、予選首位、スプリントはリタイアした。
★スプリントのスタート直後、第1コーナーでマルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー)と接触し、2人とも転倒リタイアとなった(下動画)。
★スプリント後、フェルナンデス選手が次のように話した。
【スプリントでの転倒については…?】
「(右手を氷で冷やしながら)明日の決勝に出られるかどうか分かりません…指が1本折れてしまったんで、もしかしたら緊急帰国になるかも…とりあえず、午前WUPは走ってみます。」
【現在の心境は…?】
「ムカついてます…(ベッツェッキの)あの操縦はマズいでしょ。マナーってものがないんですよ…とにかく、それが一番ムカついてます。
普段ならムカついたりしないんですが…誰にだってミスはあるし、他の選手のことを悪く言ってたら自分も同じことをしてしまった…なんてこともあるから。
他の選手を巻き込んでの転倒って起こり得ることで…まぁ、攻め過ぎるせいかもしれないけど、でも、モータースポーツでは良くあることだから。
でも、マズい操縦は問題でしょ…そこがムカつくんですよ。自分がこうなってしまったからとか、指が骨折したからじゃなく…問題はマズい操縦なんです。
誰にだってミスはあるものだけど、フェアじゃない操縦はムカつくんですよ。」
【ベッツェッキ選手の操縦はフェアじゃなかったと…?】
「あんなの意味分かりませんよ…うっかりミスは仕方がないけど、そうじゃないなら駄目ですよね。
スタート直後の動きのせいで転倒してしまったわけで…僕がコースの真ん中ぐらいで自分のポジションを死守しようとしてたら、マルコ(ベッツェッキ)がすぐ横に付いて僕を押し出そうとして…それで、こっちは白線上でブレーキをかけるしかなかったんです。
このマシンの場合、それはOUTだって分かってたけど、でも、押し出されてしまったから…結局、(ベッツェッキが)ドゥカティ2台に道を開けてやったってことで…ライバルに道を譲ってやったってことです。」
【ベッツェッキ選手がわざとそうしたと…?】
「モトGPで、あんな風に道を開けるなんてあり得ないでしょ…ここでのレーススタートを全部見返してみて下さいよ。
第1コーナーに4〜5速で進入するんだから、誰だってイン側の縁石よりを走ろうとするじゃないですか…そこで単独走行の時みたいなブレーキングなんてしないでしょ。
マルコは僕との一騎打ちになるって分かっていて…しかも、あっちはタイトル争いをしてるし、こっちは関係ないわけでしょ。賢い対応とは思えませんけどね。」
【同じアプリリア陣営の選手同士で事故になってしまい…】
「奇遇なんですが…実はレース前に、アプリリア側から『そちらは両選手とも好ペースだから、(ファクトリー両選手の)邪魔はしないように』っと言うメッセージが来てたんです。
それで、『僕は第1コーナーをこう言う風に走るつもりだ』って、きちんと説明しておいたんです…そうしたらドカンとやられて、レース終了ですからねぇ。」
【転倒後、アプリリア側と話し合ってみた…?】
「マッシモ(アプリリアレーシングCEO)とファビアーノ(テクニカルディレクター)の2人と話しました。
今、話した通りの説明をして、『マルコはプロとは思えないし、配慮もしてなかった』って言っておきました。
僕の意見は聞き入れてもらえた感じだけど…でも、処罰が必要だとは思ってません。不正行為をしたわけじゃなく、ただ、配慮が足りなかったってことなんで。
僕は紳士的に走ろうとしてたのに、あっちはそうじゃなかったってことです。」
A tough pill to swallow for Bez and @25raulfernandez 😔
#IndonesianGP 🇮🇩 https://t.co/6hchH4BCFT
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) October 10, 2026
(参照サイト:『Gpone』)




