WSB『レオン・キャミアもビアッジに不満』
オランダ、アッセン戦
またである。
マルコ・メランドリとマックス・ビアッジの間で丁々発止のやりとりが繰り広げられたのが、つい前回のレースだったと言うのに、またまたビアッジ選手が台風の目になっているのだ。
しかも、今回はアプリリアのボックス内で起きていると言うのだから。『Eurosport』のTVカメラが、その時の様子を撮影している(上記映像)。
走行タイムの計測後、ボックスに戻ってきた巨人イギリス人ライダー、レオン・キャミア選手(プロライダーとしては数少ない身長190cm)が、明らかに憤懣やるかたないと言った様子なのだ。他のライダーの妨害を受けたらしく、「コースの真ん中を走ってるんだよね」と。
当然のごとく「どの選手が?」と聞くメカニックに、キャミア選手が「あの人」と指差したのはチームメイトのマックス・ビアッジ選手だったのである。
同映像はすぐにビアッジ選手の元へ届けられることだろう。キャミア選手に対しては、どんな態度を取るものやら。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事 Moto.it 2011年04月19日)
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せっかく『バカ正直チキン野郎』シールで
好感度をあげたばかりなのに…
こんにちは。
勝手にフォロー&ブログからリンクさせて頂いているGo-1です。
いつも楽しく読ませて頂いています。
海外のレース中継ってホントに楽しそうですよね。
みんなこんなノリでレース楽しんでるんだろうなあ。いいなあ。
日本もこんな風に中継すれば良いのにといつも思ってます。
そんなわけで、日本では賛否両論あるあの人の解説「転んじゃえ!」とか(笑)、オレは大好きなんです。
Go-1さん、こんにちは。コメント&リンク&ご愛読、有り難うございますね!
イタリア1TVの解説はジャーナリストのG.メーダ氏と元選手のL.レッジャーニ氏の名(迷?)コンビなんですが、きちんと解説するだけでなく時々、かなり悪ふざけで盛り上がってますねねぇ(笑)。
え〜と、「転んじゃえ!」はこの二人のどちらかのコメントなのかな?
ロッシ大ファンのメーダ氏の方なんかは、他の選手が1位なのに、ついうっかり「ロッシ来た〜!」って叫んだことが何回かあったらしいですが。
やれやれ・・・(苦笑)。
先日、チェカと4年間チームメイトだったという話がありましたが、大きな衝突みたいな事は聞いた事はないので、たぶんチェカはこの世界では人が良いのでしょう(年間ランキングでは常にビアッジの方が上だったからかも)。
チェカも一度はタイトル取ったらいいなと思ったりもします。
カール&マッシミリアーノさん…まぁまぁ(笑)。
チェカは画面に映っている雰囲気だけ見ても、無駄なもめ事はしない大人なんだろうな〜って感じがしますよね(きちんとスーツを着たら、銀行マンって言ってもイケルんじゃないかとさえ…)。
先日、インタビュー記事が出てたんですが、他に色々と優先させる記事があったもんで目を通す暇もなかったんですよ。今度、ゆっくり読んでみようかと思ってます。