モトGP『ロッシvsストーナー、第2ラウンド開始』
ル・マン戦を控えつつ、ちょっと後ろを振り返ってみれば…。
もっと正確に言うなら、5月2日にポルトガルで行なわれたモトGPクラスのテストでの出来事なのだが。
同日、エストリル・サーキットでは、ほぼ全チームが新技術のテストを行なったのだが、その話題ではなく…実は、カメラもTVカメラもない所で、ヴァレンティーノ・ロッシ選手とケーシー・ストーナー選手が、いわゆるなんと言うかその…『接近』していたと言うのだ。
どうやらストーナー選手がロッシ選手に『ハードブレーキング』をかけ、その結果、ロッシ選手がコースアウトせざるを得なくなったのだと。
同件がテスト後のインタビューやコメントに漏れ出てくることもなく、事情を知る関係者らも口を閉ざし続けていたのだが、モンツァで開催されていたスーパーバイク選手権のパドックで、どこぞのおしゃべり雀らがさえずってしまったんだ。
つまりは、ロッシ選手が『すこぶる』腹を立てていたのだと。
まぁ、後、数日もすれば当事者らに直接聞けることだろう。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Mediaset.it 2011年05月07日)
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管理人は自宅でイタリア人に日本語レッスンをしてるんですが
その会話の時に、『復讐』と言う漢字を書けないことに初めて気づいたんですよ。
だって、日常生活で書くことなんてないじゃないっすか…
陰湿でも良いから、
復讐はレースだけにしてね!クリックPrego