モトGP『ストーナー:ド・プニエ選手のせいで恐かった』
ル・マン戦では勝利を飾り大満足のケーシー・ストーナー選手が、ウォームアップでド・プニエ選手を殴った一件にコメントしている。
「ランディがゆっくり走っていたんですが、直線コースでさらに減速したのを見てギョッとしたんですよ。その状態で突然ライン変えをしてきたもんですから。
アドレナリンが上がってしまって、“なにしてるんだよ?”って言うつもりで殴ってしまったんです。でも、その後、謝りましたし、レース運営委員会へ一緒に行ってからも謝りました。だから、もう問題なしですよ。良くあることだしね。」
レース序盤ではペドロサ選手を引き離すのに少々苦労したストーナー選手だが、次のように話している。
「僕は速かったんですよ。でも、いつも僕は“他のライダーには気をつけろ”って言ってるんですけど、全員に目を光らせて距離を取るようにしました。
すごい競り合ったレースだったけど、常にプッシュしていきました。すばらしいウィークエンドでしたよ。ポルトガルよりは難しかったけど、チームのお陰で上手くいきました。勝てて、とても幸せです。」
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Mediaset.it 2011年05月15日)
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なんだか今年は急に
全選手ともキャラが立ってきましたね…
ストーナー選手…あんまり『一人旅走行』はしないでね!クリックPrego
ストーナー 青山にまで喧嘩売るなよ
何様なんだ