モトGP『ル・マンのロッシ、映像で疑惑が晴れる』
シモンチェッリ選手とペドロサ選手の接触事故の後に出されたイエローフラッグ。
それが掲げられていた間、ヴァレンティーノ・ロッシはアンドレア・ドヴィツィオーゾを追い越してはいなかった。
レース映像およびリアルタイムで測定された時間を検証した結果、ペドロサ選手が転倒したのは第18ラップであり、ロッシ選手がドヴィツィオーゾ選手に追い越しをかけたのはその前のコーナーだったことが判明。
つまり、レギュレーションによるライドスルー・ペナルティーが科せられる必要などなかったと言うわけである。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Mediaset.it 2011年05月16日)
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でも、なんだか随分あっさりした説明で
また他の選手らが「ロッシだから贔屓されたんだ」とか
陰で言い出さないでしょうかね…
絶対、これにて一件落着クリックPrego
何か稚拙な結果でしたね・・w 記事に載せる前に十分検証すれば良かったのに。(^^;;