モトGP『富沢祥也選手を追悼する日』
テクノマグCIP・チームのホームサーキットである『Pole Mécanique d’Alès』にて9月13日、日本人ライダー故富沢祥也選手の追悼イベントが開催される予定。
同イベントには一般ファンらも参列可能となっており、この若きライダーの1周忌を共に偲ぶこととなる。
同イベントでは各種プログラムが企画され、テクノマグCIP・チームより提供された富沢選手の遺品などのオークションが、イベントに先駆け8月28日〜9月6日までe-bayに出品される予定。
また、クジ引きの賞品には125cc〜モト2クラスの選手らによるサインや、『トラック-Day』もしくは『ロードレース世界選手権をテクノマグCIPボックスで一日体験』などが用意されている。
なお、クジ引き券の購入申込みはメールでも可能(クジ引き券1枚4ユーロ or 3枚10ユーロ、名前と住所、クジ引き券の番号を明記のうえアドレス『 f.s.o@live.fr』へ)。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
また同イベントに向け『Shoya’s Tribute Wall』を作成する予定ですので、写真、絵画、追悼文、手紙、詩など富沢選手を追悼するメッセージを多数お待ちしております。
ご送付は下記の住所へお願いいたします。
CIP / Shoya’s wall
Pole Mécanique d’Alès, Vallon de Fontanes
30520 St Martin de Valgalgues, Francia
MGB MOTO協賛による『トラック-Day』へのご予約に関しては『mgbmoto.fr』サイトのインフォメーションをご確認の上、『mgbmoto@hotmail.fr』のアドレスへお申込みください。
同イベントの収益金はすべて故富沢祥也選手のご両親へ贈られることとなっております。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事 Motogp.com 2011年07月07日)
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あれから、もう1年近くが経つのですね…
昨年、富沢選手がお亡くなりになった丁度1週間後ぐらいに
所用でミザノサーキット界隈を訪れていたのですが
一瞬のにわか雨の後、みごとな虹が出ていたのが忘れられません。
初めまして。
いつもわくわくしながら拝見しています。
もう1年経つのですね・・・。
ふと、今でもどこかで走ってるような
不思議な感覚にとらわれます。
これからも翻訳記事楽しみにしています。