MotoGP

ムジェッロに行ってきました by 日本語生徒

皆さん、こんにちは。管理人のLa Chirico(ラ・キリコ)です。
実は、私が自宅でやってる日本語プライベートレッスンの生徒さんが、7月3日にイタリアで開催されていたムジェッロGPを観戦してまいりました!!
先日のレッスンでは写真をどっさり持って来てくれて、日本語の勉強そっちのけで盛り上がってしまいましたんで、何枚かここでもご紹介しますね。

生徒さんは友人5人と一緒にキャンピングカーで金曜日にムジェッロ入りし、2泊3日の自炊旅行でした。
野郎ばかりの旅行とは言え、さすがイタリア人…。夕食などは毎回、前菜から始まりパスタ、サラダ付きの肉料理、デザートまでの立派な手作りフルコース。肉厚なフィレンツェ牛ステーキを焼いてる写真もあったんですが、ちょっと本人達が写ってたもんですから掲載できず…ごめんなさいネ。
(※実は、後日、生徒さんが本人達が写ってる部分を加工して料理の写真を持ってきてくれましたんで、下の方に追記しておきました!)



フリープラクティス〜予選までは観客もまばらで、好きなように移動して見てられたそうです。さすがに決勝レースは満員御礼で身動きできない状態だったけど、皆さん、すっかりお祭り気分で、写真のようにスイカをくり抜いて帽子代わりにしていた人も!



確か、予選の時にコースに野うさぎが飛び出てきた…なんて話がイタリアのTV中継でも紹介されてましたが、実は決勝レースでもレースの間ずっと1匹いたんだそうです。
見るからに怯えた様子で、猛スピードで行き交うバイクを目の前に、結局、ずっと身動きできずにいたんだと…。



さて、今回はスペイン人のホルヘ・ロレンソ選手が難関コーナーでの見事なオーバーテイクで優勝を決めてましたが、さすがにイタリアGP…表彰式では観客が下から「Scemo,Scemo(ばか、ばか)」と連呼し続け、終いにはロレンソ選手が怒り出す一幕もあったと…。
でも確かに、イタリアTVの解説者は『表彰台の下に集まって来たイタリア人観客の大集団は当然ながらロッシの勝利を見たさに来た集団なのだが、そのライバルであるロレンソ選手の1位に対し大きな拍手を送っていのことは、とても誇らしい。』って厳粛な口調で言ってたんですけどねぇ〜。



それから当ブログの読者さんから、今回のロレンソ選手のマシンに『がんばろう日本』のステッカーが貼られてなかったんじゃないか…と言うお問い合せを受けておりましたが、証拠写真がありました!
ちょうどロレンソ選手とスピース選手が並んでる写真がありまして、ちょっと小さくて見にくいんですが、確かに、スピース選手のマシンの方は脛の辺りに『がんばろう…』の文字が白く読めるのですが、ロレンソ選手のマシンにはないんですよ。
やはり茂木GP問題が原因なんでしょうかねぇ…。



そう言えば、今回のムジェッロではケーシー・ストーナー選手とカレル・アブラハム選手の大喧嘩があったと報じられてましたが、あれは月曜日のテストでの出来事だったんだそうですよ。

今回、ムジェッロへ行ってきた生徒さんはもちろんイタリア人なんですが、モトGP観戦は初めてだったんだとか。
「意外に迫力がなかった。F1の方がもっと凄い。」なんて言いつつも、たいそう楽しかったそうで今度は10月2日の茂木GPに行きたいなぁ〜なんて、急に持参のiPadで関連記事を探し始め…。読みあげてくれたのが『MotoSprint』誌の西村章さんの記事でした。実は、毎回楽しみに読んでるんだそうで、この時も、「うん、正直で客観的な意見ですよね。」と、おおいに参考にしておりました。

そうそう、この生徒さんとしては今回のムジェッロGPで唯一不満だったのは、ドルナ社が出している販売店だったんだそうです。
例のモトGPライダーサイン入り日本支援Tシャツを買ったんだそうですが、なんと売り子さんがスペイン人のみで、しかも全員イタリア語がわからないんだとか…。
最近、特に運営の悪さが指摘されているドルナでありますが、同じラテン系同士でも理解しがたいようですねぇ。

いや〜、まぁ、と言うわけで…引きこもりの管理人も、いつか一回ぐらいは行ってみたいもんです!

[追記:2011年7月13日]

実は、生徒さんがムジェッロの2泊3日で作った料理の写真を加工し、本人達の写ってる部分を切り取って持ってきてくれたんで、ご紹介しますね。

2泊3日で毎回、フルコースの夕食を食べてたらしいんですが、やはりメインディッシュはフィレンツェ牛のステーキ。焼き加減が難しいらしく、表面はちょっと焦げるぐらいで中はレアな感じが望ましいのだと。
焼いている方はかつてタブッリャの町(ロッシ生地)のレストランでシェフをやっていたそうで、特にカルボナーラ・スパゲッティは絶品とか。当時はロッシ選手も大のお気に入りで、専属シェフとしてレース遠征に同行してくれないか…なんて申し出まであったんだそうです。残念ながら「いつも家族と一緒に過ごしたいから」とお断りし、同じ理由からシェフも辞めてしまい、現在は別の職業に就いてるらしいんですが。



こちらは普通のバーベキュー。男性6人分なんで、焼きます、焼きます。



こちらは生徒さんが作ったと言う前菜のブルスケッタ。
生のトマトの細切れをオリーブオイル等で和えて、焼いたパンに載せたものです。生徒さん、実はけっこうな料理上手でして、この他にもクロスタータ(クッキージャムパイ)なんぞも手作りして持参してました。



私が「すごいね〜すごいね〜」と騒いでいたら、「普通です。もっと凄い人達もいました。」と下の写真を見せてくれました。
同じキャンプ村に泊まっていた別のグループの料理なんだそうですが、本当に現地で焼いていたんだそうです…。
恐るべし、さすが食の国イタリア。



「肉ばかり食べてたんじゃないの?」と追求したら、ちゃんと毎回サラダも食べていたと。写真に写ってないだけだそうです。
それと、今回のムジェッロ観戦で、実は実は「とても残念なこと」があったんだと教えてくれました。
なんでも、生徒さんの知人がロッシ・グッズの販売店で働いていて、今回は生徒さんのためにパドックに入れるパスカードを用意してくれてたんだと。ただ、すぐに言ってくれれば良いものをサプライズ・プレゼントにしてやろうと、「サーキットに来たら、僕の所にちょっと寄ってよ。」としか言ってくれなかったらしいんです。結局、観戦のための場所取りに奔走していた生徒さんは知人に会いに行けずじまい。
で、2〜3日前、人づてにその知人が「せっかくパスカード用意してやったのに、あいつ来もしなかったんだ!」とカンカンに怒っていることを聞かされたらしいんです。
私が生徒さんに、「今の話、私のブログに書いても良い?」って聞いたら、日頃から謙虚な人なもんですから、「えぇ〜、でも読者の皆さんは、嘘かホラ話だって思うんじゃない…?」と心配してました。
管理人が住んでいるのは、ロッシの地元タブッリャの町の近くなもんですから、実は、この手の話はけっこうゴロゴロしてるんですよ〜。



ドルナ社に、色々しっかりしてよクリックPrego
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