モトGP『中本修平:ロッシにマシン提供OK』
2013年に向けたモトGPライダー市場がかなりの加熱振りで、話題はいまだ行き先定まらぬ選手らへと集中している。そして、その筆頭株と言えば、当然のことながらヴァレンティーノ・ロッシであり、もはや新たな情報やら推測なしでは一日が過ぎていかないほどの勢いだ。昨日、スペインサイト『Motocuatro 』からはフィリップモリスがスポンサーについてロッシ&ロレンソのドリームコンビ復活…なんて噂が飛び出ていたが、本日、真夏のメロドラマに新たなエピソードを付け加えてくれるのはHRCボスこと中本修平副社長。
国際プレスによる同氏の最近のコメントが、次のようなものだったのだ。
「ヴァレンティーノと一緒に働けたら楽しいでしょうねぇ。彼がホンダで走っていた時、私はF1の方をやってたもんですから…ホンダ機を走らせてるのを見たのは鈴鹿8耐の1回きりなんですよ。ロッシ選手をワークスチームに引き入れるのは無理でしたが、うちのサテライトチームでワークス機を提供する分には大丈夫です。」
中本氏のコメントは、どうもホンダ側から『公言』されたように聞こえるのだが…つまり、実際的に、ロッシ選手をホンダ王国に再び迎え入れる意思があることを公認していると言うか…それも、2000年にロッシ選手が最高峰デビューした時を彷彿させるような…形式的にはHRCワークスチームからは切り離しながらも、ホンダワークス機NSR500を提供したような条件でだ。
とりあえずは、これがロッシ選手絡みの最新情報であり、次に乞うご期待と言ったところ。古沢政生氏が、現在、イタリア滞在中なわけだがら、まもなく何か出てくることは賭けても良い。
噂の終止符を打つロッシ選手のファイナルアンサーは、ラグーナセーカからブルノ戦あたりまではお預けなのだ。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Motoblog.it 2012年07月19日)
これが…実現したら、やはりグレジーニと言うことになるんでしょうか…ならば、こんな感じ?
引っ張りロッシだこクリックPrego
HondaHRC、中本氏人影、慌ててますね~マルボロ提案は脅威2013年VR+JLなどになったならMM+DPは霞んでチャンピオンダッシュどころか無冠になる可能性大
以前は中本氏自身VRに対し脾肉タップリに酷評していたのに....こんなに態度が豹変しますか
VRの去就まだまだ楽しめそうです。
日本の政治家ようにころっころコメントかわりますね。読んでいてなんだそりゃーですね。
現在チャンピンもとれいていないライダー&ルーキーが、ワークスの下でうちのバイクに乗りませんか?・・・ですか・・・・彼のプライドは許さないでしょう。 まぁロッシのYAMAHA移籍が叶わなくとも、来年も暫くは・・・・?JLの時代でしょう^m^
いいじいさん=古沢
悪いじいさん=中本(大きいツヅラ)
断然HONDA支持です。ロッシ、ロレンソの「ドリームチーム」は既にあったし、同じマシーンに乗るディメリットからVRはヤマハを離れた。 ヤマハに戻ったら2010年と、同じ思います。 スピードだけならロレンソが上ではないでしょうか? しかし、ロッシの持つ開発力、勝負強さをホンダに持ち込めばパッケージとしてロレンソと十分勝負できる。 ロレンソの一人勝ちではなく、ホンダのロッシとヤマハのロレンソの勝負が見たい。そして、10個目のタイトルを狙って欲しい。CSが引退後、ロレンソに対抗できる選手がいない。マルケスは2014年ではないでしょうか? 賛否両論は、ありますがHondaに移籍すれば、間違いなく面白くなる。 今こそ、ロッシには勝負できるマシーンに乗って欲しい。
あれあれー 中本さんドビちゃんにサテライトをご用意するんではなかったのではないのですかぁ????????
H社ワークス在籍時代にもバイクの開発リクエストを聞いてもらえなかったロッシ君が、「サテライト」として、H社に復帰しても、開発にリクエストしても聞いてもらえないんじゃないのかなぁ? うちには、ダニ・マルがいるんで、言われそう・・・・・・
未チャンピオンライダーワークスチームの下には彼は行かないでしょ。そこまでするなら引退した方がましだなー金に困ってるわけでもないし・・・・自分だったら・・・・・