おやぁぁ〜〜〜ロッシ選手がなかなか浮上してきませんねぇ…
とりあえず、いつもの『Gpone』で今日1日の流れを見てみますか。
★昨日午後の雨とは打って変わって、快晴の2日目。
★ホルヘ・ロレンソがかつてのケーシー・ストーナーを彷彿させる勢いで、わずか3周目に2分00秒539を記録してトップに躍り出た。アスファルトのコンディションが昨日より良いとは言え、似たようなタイムを楽勝で後3回出していた。
★午前中しばらくの間、4位を走っていたダニ・ペドロサ。
★昨日午後の雨のせいで、マルク・マルケスには予定されているテスト内容がまだ山積み。
★ヴァレンティーノ・ロッシは2013年用シャーシ搭載のマシンで走行。昨日は、テクニカルトラブルにより使えなかった。
★アンドレア・イアンノーネ、遂にCRT機の前に立つ。ドゥカティのテストライダー、ミケーレ・ピッロが12位(+2.541)と言う事実に希望が感じられる。同テストライダーは新シャーシのディテールを試す予定のはず。
★ベン・スピースがドゥカティ機で初転倒、ケガはなし。
★昼食休憩前にロレンソ選手が2分00秒282を記録。
(2013年02月26日Gpone記事より抜粋)
★セパンテスト2日は終日ホルヘ・ロレンソがトップを独走し、2分00秒282を記録してダニ・ペドロサの連続首位を遮った。同タイムは昨年のセパン戦PPで記録した自己タイムを0.1秒上回るもの。なお、本日は18ラップで2分01秒以下を出し続けた(ペドロサ選手は3ラップのみ)。
★ダニ・ペドロサは本日、車体に集中。
★本日のサプライズは3位カル・クラッチロー (+0.625)で、昼食休憩を終えてからすぐに記録。
★午後のセッションでタイム変動は僅か。マルケス/ロッシ両選手は午前のタイムと変わらず、60周回を越えながらも各選手とも自己最高タイムを刻んだのは9周目と10周目。
★ドゥカティ勢トップはニッキー・ヘイデンの8位で、昨日より約1秒半削っている。9位アンドレア・ドヴィツィオーゾもタイムは僅差。アンドレア・イアンノーネが若干向上。
★CRT勢は相変わらずアレックス・エスパルガロ(12位、+2.6)が首位。マニェッリ・マレッリECU勢の中ではエクトル・バルベラが首位(16位、+3.1)。
★20位ダニーロ・ペトルッチのコメント
「新シャーシではラスト30分しか走れなかった。ただ、20周回したタイヤでもって0.5秒削ることができました。かなりポジティブです。」
(2013年02月27日Gpone記事より抜粋)
第2回セパンテスト 2日目タイムテーブル
2日間の総合タイム
心配してない…クリックPrego