モト2・3ヘレステスト終了しましたが…
いや〜もう、弟エスパルガロ選手ったら…チャンピオン第一候補の実力見せつけてくれましたねぇ。
しかしだ!
日本の真珠こと(昨日、スペイン人記者がそう書いてたの)中上選手も頑張っとりますぞ!!
あっ、ちゃんとクリックして拡大して見てくださいね。目を悪くしてしまいますからね(おばちゃん風)。
モト2『無双エスパルガロ』
★モト2ヘレステスト最終日を迎え、4日間通して終始ポル・エスパルガロが首位。本日の唯一の汚点は、昨日の自己タイムを上回れなかったこと。
★本日の上位4選手は全てスペイン人(エスパルガロ、ラバト、トーレス、テロール)。トーレス&テロールのスッター機が、カレックス優勢を抑えた。
★4日間の総合タイムでは、上位6選手すべてカレックス。トニ・エリアスは6位ながら初日の好調感を取り戻すことはなかった。5位スコット・レディングは作業予定を終えても、なお走り続けていた。
★総合14位シモーネ・コルシは、本日、探し求めていたセッティングを見つけた模様。
★昨年のモト3チャンピオン、サンドロ・コルテセは総合19位で、ぎりぎりダニー・ケントより上。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2013年03月21日 Gpone記事より抜粋)
そしてモト3はヴィニャーレス選手欠場につき…
鬼の居ぬ間になんとやら…って感じですかな。
モト3『サロムがKTM優勢を拡大』
★モト3ヘレステスト最終日、マーヴェリック・ヴィニャーレスは昨日のケガにより不参加(カタール開幕戦はOK)。午前セッションではリンス&マルケスの独壇場で、後続機を約1秒引き離したものの、ルイス・サロムが1分46秒374で浮上し首位に立った(ヴィニャーレスを0.2秒以上上回る)。
★最終日もKTMが上位3位を占め、これがレース本番ならば全員表彰台。KTM以外のメーカーでトップはマヒンドラのミゲル・オリヴィエラの4位(+1.174)。FTR/ホンダのトップはニッコロー・アントネッリ6位1分48秒031(+1.657)。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2013年03月21日 Gpone記事より抜粋)
んで、こちらが4日間の総合タイムテーブル!
日本には強いライダーが必要ですクリックPrego