MotoGP

ダニ・ペドロサ反論『シュワンツは偉大だが今回は間違ってる』

さて、この間からの『ケヴィン・シュワンツのプーチ批判』事件なんですが…
先日は、アルベルト・プーチ(ダニ・ペドロサのマネージャー)さんがスペイン紙に、シュワンツ氏への反論を綴った手紙を公開した記事をご紹介しました。
そして今日は、ペドロサ選手の番ですな。
穏やかさに定評のある『カモミッロ』も、言うべき時はしっかり言いますぞ!!

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《(ケヴィン・シュワンツの)発言は非常に不当なものだと思います…特に、プーチ(アルベルト・プーチ、ペドロサのマネージャー)に関するコメントは。彼が僕の父親であるかのように言うのはうんざりするような話だし、真実が良く分かってない者の発言ですよね。
彼の仕事は新たな才能を発掘する事だし、ここ何年間かで彼が発掘した選手の多くがチャンピオンになったり、上位にいる。ケヴィン(シュワンツ)がこんな事を言うなんて残念に思います。僕の事は好青年だって言ってくれてるようだけど、実際のところ僕の事は知らないんですよ…顔を合わせたって挨拶程度しか言葉を交わさないんですから。まぁ、僕にとっては、このスポーツにおいて彼が伝説的なライダーだと言う事に変わりありません。彼は世界選手権内も外も知り尽くしているし、白星も黒星も取ってきた。ただ今回は、誤りを犯したと思います。僕が出したリザルトを再確認するようお勧めしますね…その上で、一緒に話し合ってみるとかね。僕はモトGPタイトルはもだ取っていないが、この競技で他の選手らには無理だった記録を成し遂げてきた。それに最高峰クラスでの優勝記録は(シュワンツ氏のそれに)近いものだし、その記録はあの『ロッシ&カンパニー』を相手にしながら獲得したものです。
【ロッシ抜きでは世界選手権に意味なしと言った発言に対し】この競技においてヴァレンティーノが偉大な選手である事は周知の事実だけど、もし彼が1人で走っていたとしたら、そんな風に高く評価されたのでしょうか。この2年間、彼が苦戦していた間に良いレースや凄い瞬間はあったでしょ。》

(Source:2013年04月26日MCN記事より抜粋)


いや、さすが『Quien calla otorga(沈黙は承諾のしるし)』なんて諺があるお国柄のせいか、大人しそうに見えても言うべき時はきっちり発言しますね。

実は、今回の一連の記事ってヨーロッパ中のサイトやら新聞を股にかけてましてね…
一番最初にシュワンツ氏のプーチ批判コメントを掲載したのはフランス紙『L’Équipe』なんですよ。
で、それをスペインサイト『Motocuatro』が翻訳して紹介して、その1週間後ぐらいにスペインの一般紙『El Mondo』にプーチさんの公開書簡が載るわけです。
そして、その前日にはイギリスサイト『MCN』にダニ・ペドロサ選手の反論コメントが掲載されていて…
う〜ん、不思議なことにイタリアの各サイトでは、ほとんど取り上げられてないんですね。
今回のペドロサ選手のコメントが初めて、1サイトだけで取り上げられてたのかな。
[追記:4/29日午前(イタリア時間)に、イタリア大手サイト『Gpone』も事の顛末を一通り掲載しました。]
よくヴァレンティーノ・ロッシ選手絡みのニュースなんかだと、イタリア国内で規制がかかって、スペインの方だけで盛り上がる…なんて事があるんですが…。
今回のも何かあるんでしょうかねぇ。
そう言えば…オースティンGP絡みの『シュワンツvsドルナ』のニュースなんかは、スペインよりもイタリアの方が熱心に報道してるような気がするなぁ……。


一巡して、次はケヴィン・シュワンツの番…クリックPrego
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