最終日となりましたアラゴンテストなんですが…
結局、参加したのは2選手のみだったようでして、結果はこんな感じ。
1. Marc Marquez (Honda) 1’48″496
2. Randy De Puniet (Suzuki) 1’49″530
(Source:2013年06月20日Gpone記事より抜粋)
『スズキ復活の日々』を担っているド・プニエ選手が、着実にタイムを削っておりますぞ。
★アラゴンテスト最終日に参加したのはマルク・マルケス(Honda RC213V機2013版、2014版)、ランディ・ド・プニエ(スズキ機)の2選手のみ。
★マルケス選手は2014版で13周回のみこなし、1分49秒141を記録。
★ランディ・ド・プニエは1分49秒530を刻み、火曜日のタイムより1秒3削ってみせた。
(Source:2013年06月20日Infullgear記事より抜粋)
もちろん怪童マルケス選手も好調であります。
★アラゴンテスト最終日でマルク・マルケスがRC213V機2013版で60周回こなし、1分48秒496を記録した。
マルケス選手のコメント。
「ポジティブなテストでした。アラゴンは好きなコースの1つなんです。今はシーズン初めの頃よりもマシンの事が良く分かってきたし、何周か走っただけで調整が上手くいってるかどうか分かるようになりました。
2014年用のマシンで14周回走ったんですが、第一印象はなかなか良いです…エンジンが良くなりましたね。シャーシは改善された点もあるけど、手を入れていかなければならない所もあります。でもセットアップは変えませんでしたよ。とにかく、エンジニアの皆さんが手を入れて行くには良いベースでしょう。ただ、今のところは2013年用の方が好きですけど。」
(Source:2013年06月20日Gpone記事より抜粋)
ちなみに同じく『Gpone』サイト記事によれば、昨日、ダニ・ペドロサ選手が2014年用マシンで9周走って、タイムは1分49秒770だったと…
マルケス選手の方が若干良いようですねぇ………