モトGP『インディアナポリスFP3の経緯』
★セッション終了4分前、マルク・マルケスが1分39秒の壁を破り、1分38秒44で首位を獲得。
★2位ステファン・ブラドル(+0.281)が平均1分39秒で11周回をこなす。一方、マルケス選手は4周回。
★7位ヴァレンティーノ・ロッシは、昨日の0.5秒差を0.796にまで広げてしまった。予選に向け、特に第2・3セクターを改善する必要あり。
★ベン・スピーズが第4コーナーでハイサイド転倒。左肩(病み上がりではない方)がまずマシンに、それから路面に激しく叩き付けられた。自力でヘルメットも脱げないほど痛そうで、マーシャルに手伝ってもらっていた。医療センターでの検査結果は肩の脱臼および肩峰鎖骨の損傷。レース参戦可能かどうかは不明。
★CRT首位はアレイシ・エスパルガロだが、エンジン故障によりタイムを上げる事は叶わなかった。
(Source:2013年08月17日 Gpone記事より抜粋)
モト2『インディアナポリスFP3の経緯』
★昨日、転倒したポル・エスパルガロがFP3終盤で1分43秒273を刻み首位。
★イタリア選手のシモーネ・コルシはスタートは良かったものの、昨日のように終盤で切り込んでいけず、6位(+0.599)。
(Source:2013年08月17日 Gpone記事より抜粋)
モト3『インディアナポリスFP3の経緯』
★FP3首位タイムはマーヴェリック・ヴィニャーレスの1分48秒060。総合首位のルイス・サロムは0.237秒差で2位(昨日のFP2では7位)。
★1〜4位までKTM機が独占。マヒンドラ首位はエフレン・ヴァスケスの5位(+0.539)、FTR/ホンダ首位はジャック・ミラーの7位(+0.653)。
★レースであればポイント圏内となる15位以内にイタリア人は皆無。
(Source:2013年08月17日 Gpone記事より抜粋)