モトGP『ブルノFP1の経緯』
★ホルヘ・ロレンソが序盤から強いプッシュで1分56秒762を刻み、首位タイムを獲得。なお、1分57秒の壁を唯一破りながら、それで5周回をこなしている。
★ヴァレンティーノ・ロッシは2週間前に同コースでテストを行なっているにも関わらず、5位(+0.545)。各セクターで約0.2秒づつ遅れている。
★ドゥカティ勢トップは8位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(+1.232)で、今回、マシン2台ともに第3進化型シャーシを使っている。
★ワイルドカード参戦のマーティン・バウワー(オーストリア出身、チームRemus)は22位(+4.743)。
(Source:2013年08月23日 Gpone記事より抜粋)
モト2『ブルノFP1の経緯』
★チェッカーフラッグと共にポル・エスパルガロが2分03秒125を刻み首位に躍り出た。
★セッション大半で首位を走っていたトーマス・ルーティが、終盤にタイムを伸ばせず2位(+0.353)。
★インディアナポリス前戦で優勝したティト・ラバトが3位(+0.470)。
★イタリア勢トップはシモーネ・コルシ7位(+0.747)。
★上位の常連選手では、タカアキ・ナカガミ11位(+1.253、終盤に技術トラブル)、総合首位のスコット・レディング14位(+1.355)の遅れが目立つ。
(Source:2013年08月23日 Gpone記事より抜粋)
モト3『ブルノFP1の経緯』
★マーヴェリック・ヴィニャーレスがチェッカーフラッグと共に2分09秒936(唯一、2分10秒の壁を破る)で首位を獲得。
★足首不調で松葉杖をついているルイス・サロムが2位(+0.017)。インディアナポリス前戦で優勝したアレックス・リンス3位(+0.447)。
★イタリア勢トップはアレッサンドロ・トヌッチ5位(+0.856)。
★イザック・ヴィニャーレスは技術トラブルでボックス待機。
(Source:2013年08月23日 Gpone記事より抜粋)