★1位ホルヘ・ロレンソのコメント。
「今回の勝利では、本当に自分の事が誇らしいですね。タイトルの行方を決定させず戦いを続けられるようにする事が目標だったし…そのうえ、現段階で勝てるポテンシャルがあると言う事まで証明できました。
他の選手と異なりソフトタイヤを選んだんですが…リスクだったけど、レース後半では優勝するに充分なギャップを生み出せるほどの好ペースでしたね。
大満足です…今日はホンダのホームコースで、ヤマハの最高峰200勝目を決められたんですから。タイトルの行方はまだ決まっていません…ヴァレンシア最終戦は絶対に全力で行きますよ。」
(Source:2013年10月27日 Bikeracing.it記事より抜粋)
★2位マルク・マルケスのコメント。
「今日はチャンスを失ったと思ってません…フィリップアイランドでは思いましたが。今回は全力を尽くしたし、満足してます。FPでの転倒が激しかったんで、肩をけっこうやられてしまい、痛み止めを使わなければならなかったんです。ハードタイヤを試していた最中で…まだ冷えていて、特にトンネルを抜けてから…フロントが流れてしまいました。でも、言い訳してるわけじゃありません…それで抑えられたわけじゃないんで…単純に僕に充分なスピードがなかっただけです。
今朝、1周だけなら速く走れるって事が分かったんですが…継続してはできませんでした。規準を見出したかったんだけど、単純な話じゃなくて…苦労しました。普通は金曜日にこう言う状態になるもんなんですが…実際のところ、これが第1回FPになってしまった訳ですから。
慎重にスタートし、いつものようにアグレッシブで行こうと思ったんですが、セットアップが100%ではなくて…時間がなくて調整しきれなかったんです。みんな同じですけどね。
ホルヘ(ロレンソ)は、やるべき事を全てやったと言う事です…勝ちを狙い、僕のミスを誘うようプッシュしていた。もう1度(ホルヘを)抜こうとするのは、あまりにも危険すぎたんんで、20ポイント獲得の方を選びました。
ヴァレンシア最終戦は普通のウイークエンドになって欲しいです。もちろんレース優勝よりタイトルの方が重要ですが、ダニやホルヘと言う経験豊かな選手相手にしての事ですから。僕はモトGP初年度で、彼らと戦ってるってだけで素晴らしい事ですから。
当初の目標はタイトル獲得ではなかったけど、ここまで来たら後戻りをするつもりはありません。」
(Source:2013年10月27日 Gpone記事より抜粋)
★3位ダニ・ペドロサのコメント。
「ちょっと退屈なレースでした…全力を尽くそうと頑張ったんだけど、コース立上がりでは問題山積みだし、100%アクセルを開けるような状態ではなく、マルクやホルヘに比べどっさりタイムロスしてしまいました。
レースを通して3位を走り…何とか追いつこうとしましたが、レース後半では彼らに比べリズムも落ち始めて。今はヴァレンシア次戦に焦点を合わせ、出来る限りの事をしたいと思ってます。」
(Source:2013年10月27日 Bikeracing.it記事より抜粋)
恒例マックス・ビアッジ皇帝様のお祝いツイートは、ロレンソ選手に一点集中!!
《ホルヘ・ロレンソは日本戦でPPスタートから優勝、友よ、偉業だな!あれ以上は無理!ロレンソにとって、日本で素晴らしい勝利だ》
@lorenzo99 partito dalla pole e vince il Japan @MotoGP race excellent job mate! Non si puo fare di piu! Amazing win in Japan for @lorenzo99
— Max Biaggi (@maxbiaggi) October 27, 2013
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最高に痺れた。
もうこの一言に尽きる。
Soy nada más de un entusiasta.
Pero, estoy orgulloso de ti ,Jorge Lorenzo!!!
Espero en Valencia!
いろいろありましたが、最高に楽しかったです。
MOTO2がおこってほしくない事故があったけれども・・・・・