10月末の茂木GPの最中、突然、飛び込んできた『ベン・スピーズ引退』の一報…
29才と言う若さを考えると、「まだ早いのでは…」と誰もが思ったのではないでしょうか。
やはりスピーズ本人のもとにもそんな質問が数多く届くようで、遂にこんなツイートを上げとりました。
《引退について訊いてくる皆さんへ もしも僕の身体が頭でそうしたいと思うように動いてくれるなら…そうですね、復帰を考えられるでしょう。ただ、今はただ待つ事しかできません。
世間の皆さんが僕のケガを尊重してくれる事だけを望んでます…多くの方々を思っている以上に重傷だったんです。僕は最善を尽くそうと思ってます…それが僕にできる全てですから。》
…と言うわけで、イタリア各サイトでは「スピーズ完全引退にあらず」と早速記事を出しとりまして…
イタリア人気サイト『Gpone』には、「2014年はモトGPとSBK両方にとって変遷の年になるだろうし、スピーズ選手の復帰が予想よりも早まる可能性だってあるかもしれない。それまではファビアン・カンチェッラーラ(プロ自転車ロードレース選手。世界選手権個人タイムトライアルの4回チャンピオン)と一緒に大好きな自転車のトレーニングができる…」なんて書かれてましてね…
下の写真も掲載されとりました。
それから、『Motoblog.it』の方には、「先の引退発表は、(既に重荷となっている)ドゥカティ・プラマックとの契約を双方合意の上で解除し、2014年に向け各方面がそれぞれのプロジェクトに集中できるようにするためだったのでは…」なんて書かれとりまして…
まぁ、これらを酒の肴話的にまとめると…
もしかしたらスーパーバイクの方で、ドゥカティ以外のところから参戦するかもしれない…って感じになるんでしょうかねぇ。
いや〜もう…マスター、ビールおかわり!って感じ♡
帰って来〜いよぉ〜♪クリックPrego
またレースで走ってくれ~
スーパーバイクで復活を。
とにかく今のMOTO-GPは体がおっきい人には不利過ぎる、、。