おっ!ホンダの新しいモト3機ですな!!
いや〜、これで2014年はKTM独裁に立ち向かう事となるわけですか!!
★現在、アルメリアで行なわれているモト2/モト3テストで、ホンダの新250cc機がデビューした。
★同マシンはおもにアレックス・リンス&アレックス・マルケス(エミリオ・アルサモーラのチーム。同氏はマルク・マルケスのマネージャーも務めている)によって開発されていく事となる。
★テイルカウルの下の2本出しマフラーはKTMと同様。フロントカウルのエアロダイナミックは2013年のホンダ/FTR機に似ているが、若干細めになっている。
★他に同マシンを使用する選手は、エフレン・ヴァスケス&ジョン・マクフィー(Caretta-RTG)、アレックス・マスボー&ズルファミ・カイルーディン(Ongetta-Rivacold)で、全6機が参戦する予定。
(Source:2013年11月26日 Gpone記事より抜粋)
そして、気になるエンジン音色の方はこちら!!
イタリアの『Omnicorse.it』サイトの方にもっと写真が出てましたんで、ご紹介しときますね!
下克上クリックPrego
このクラスのエンジンが昔からパワー重視なのは解っている事
ホンダがMoto3車両を供給する目的が何であれ、勝てなければ商品の評価は下がるだけ。
何より、今までホンダのマシンに乗るしか無かったライダーは、本当に気の毒でした。
結果が望めなかったんですから・・・(苦笑)
少なくでもKTMと同じ性能のマシンは製作出来たでしょう?
レギュレーション上可能であればホンダも同じ方向に行くしか無かったとも言えますが、何れにしても、Moto3の趣旨は破綻してます。
Moto3のコストは天井知らずになりますね・・・
訂正・・w
レギュレーション上と書いてしまいましたが
抜け道が放置(黙認)されていると書いた方が正確でした・・・
何故、放置されるのでしょうか?
紳士協定の意味も良く解らないですね?