先日、ユージン・ラヴァティ選手が今季ヘレス戦での出来事を語っているコメントを紹介しましたが…
実は、マルコ・メランドリ選手も大変だったんですよ。
あのヘレス戦の時の体調についても説明してるんですが、いや〜本当にシーズン通して、大変だったみたいですよぉ(涙)
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— Marco Melandri (@MarcoMelandri33) 2013, 11月 2
★マルコ・メランドリが2013年シーズンの体調不調を語る。
「2012年の11月から、数々の右肩トラブルが始まってしまってね。原因がまったく分からないんですよ…ケガもしてないし、一体何なのか。炎症でも起こしてるような感じで…腱は大丈夫だったんでね。ジムのトレーナーや理学療法士とかなり色々やってみて、2週間ぐらいしたら治ってきた風だったんだけど、残念ながら12月だったんで…実際、どう言う状態なのか確かめようがなくってね。1月半ばのテストでは肩は本調子ではなかったが、良くなってる風だったんですよ。オーストラリアのテストに行って(開幕戦の1週間前)、1時間ほどマシンに乗ったら、全然ダメだって事が分かってね。
幸い、2戦目のアラゴンまでは1ヶ月半あったから普通の手術を1回すればOKだろうと…ところが、完治するまでに3回必要だったんです…。
5月頃から良くなってきて、普通にトレーニングできるようになって…でも、その後のポルトガル戦(6月9日)では酷く喉が痛んでね。通常は抗生剤を3〜4日も使えば完治するのに、その時は2週間ぐらいかかったんですよ…。変な話でね。イモラ戦(6月30日)ではぼろぼろで…息はできないは、手足は重いは、生まれて初めて暑さが辛くなってしまって…そうしたら、なんと急性感染症だったんですよ!!
ロシア戦(7月21日)ではイモラの時より悪化してしまって…イモラ以降、1日もトレーニングできず、やろうとしてもウォーミングアップだけで息が上がってしまい、脈拍140以上はもう無理でね。落ち込みましたよ。何レースか棄権した方が良いんじゃないかと思いましたね…持ち堪えられる自信がなかったんです。ツイていたのは、ウェットだったって事でね…良い走りができましたよ(レース1)。
シルバーストーン戦も同様(8月4日)、息ができず、トレーニングできず、手足は超重く…本当にずたぼろでしたね。
(10月20日ヘレス戦前に)自宅で、ヘマをしてしまってね。マヌー(婚約者)と話しながら後ろ向きに歩いていたら、階段を1段踏み外してしまったんです。ただの捻挫で済むはずが、僕の場合、2003年鈴鹿戦以降、もう普通じゃなかった…くるぶし外側に仮骨ができていて、あまり良く動かないんです…。」
(Source:2013年11月03日 Paolo Gozziブログ記事より抜粋)
んで、ヘレス戦のレース1ではユージン・ラヴァティ選手に外側から『鳥肌もののオーバーテイク』で抜かれ…
その後のレース2では足首のあまりの痛さに棄権を決め、2日後の合同テストでは新たにアプリリア機に乗ったと言うわけです。
下の写真が、ヘレス戦レース1後のメランドリ選手の足首ですね…
Dopo gara1 la caviglia è peggiorata e non mi sento in grado di lottare.
Sento il bisogno di ascoltare il mio corpo pic.twitter.com/w9GGwhoJqG
— Marco Melandri (@MarcoMelandri33) 2013, 10月 20
あの、ちなみにメランドリ選手がかかった『急性感染症』と言うのがですねぇ…
ウィキペディアによると、「思春期以降は唾液を介するディープキスによって伝染することがほとんどのため「キス病」とも言われる…」だそうでして…
あっ、まずい…また妄想が……
お大事にクリックPrego
>[キス病」とも言われる…」だそうでして…
あっ、まずい…また妄想が……
みなさーん、病になるほど、キスしてますかー??^^
おいらしてないなぁ,,,,,,,,,,