ニッキー・へイデン選手と言えば、2013年末でドゥカティを辞め、2014年からはチーム・アスパーよりホンダのオープン機こと『RCV1000R』でモトGP参戦するわけですが…
SBK移籍に関しては、けっこうマジで悩んだそうですぞ。
★ニッキー・へイデンが『MCN』サイトに次のように語った。
「SBK入りは真剣に考えましたね…重大な選択でしたよ。何チームかからコンタクトを受けたが、気持ちがまだモトGPにあったものだから。まだ残留したい気持ちだったし、まだまだ楽しんでいきたいと思ってね…できれば(チームに関して)好条件で。SBKには本当に敬意を払ってるんですよ…もしかしたら両選手権のチャンピオンになれる可能性があると思うと…今でも考えてしまいますね…ただ来年の話ではないけど。
他にどんな選択肢があるのか、よくある普通の話し合いは何回かしました。金銭的な話をしたのは2チームとです。非常に真剣な話として扱っていたし、『利用』していたわけではないです。ある時点では面白い事もありましたね…僕が話を聞かなかったチームの1つがBMWなんですよ。だけど、皆さん方はそこを一番有望視してたでしょ。
【ドゥカティからSBKオファーがあったのは事実…】ドゥカティでは功績もいくらか残したし、友人も多い…ただ、モトGP残留を望んでもらえなかったと言うのは辛かったですね…スーパーバイクの方のオファーはいただきましたが。(1199パニガーレ機)のテストもしてみて、ドゥカティ残留も考えてみたんですよ。ドゥカティがSBKで長い歴史を刻んできたのは有名ですからね。その時は責任者が違う方で…それも決めなかった理由の1つで…多分、現在のモトGPのような結果になるんじゃないかと思ったものですから。」
(Source:2013年12月30日 Motoblog.it記事より抜粋)
そうそう、ヘイデン選手と言えば…
2013年ラグーナセカでは、ロッシ選手とこんな一場面もあったようでして。
コラボでもしてるんでしょうかねぇ…
#pictures : @ValeYellow46 e @NickyHayden #LagunaSeca pic.twitter.com/LD2nhQXpAU
— Box_Official46 (@Box_Official46) 2013, 7月 27
[amazonjs asin=”B0041LVZSU” locale=”JP” title=”カーネルサンダース ボビングヘッド 廃盤品”]
[amazonjs asin=”B004TVNL98″ locale=”JP” title=”ケンタッキー ジェントルマン 40度 750ml 1本”]
今年もシュッとしたイケメン♡クリックPrego