先日、ご紹介しました『ドゥカティOpen機のみでモトGP参戦か!?:ドヴィ&クラッチロー』記事。
ツイッター等で寄せられた読者の皆さんのコメントでは反対派が多いようなんですが…
内輪では、けっこう賛成姿勢のようですぞ。
★フランチェスコ・グイドッティ(ドゥカティ・プラマックチームマネージャー)のコメント。
「【ドゥカティがOpen機のみでモトGP参戦する可能性浮上について…】今のところ、それ以上の情報は得られてないです…セパンテストではヨニー(エルナンデス)用にOpen機を、アンドレア(イアンノーネ)用にワークス機を使う事になってるが…だからと言って、それ以外の案には乗らないってわけじゃないですから。うちとドゥカティとの関係は良好だし、ドゥカティのエンジニアの技術的な決定は信頼してますから。
危険じゃないかって?やる価値はあるんじゃないかと思いますけどね。
今は、あくまでも仮定として話してるわけだけど、そう言う案も悪くはないんじゃないかって思いますよ。ヨニーをOpen機で走らせたいって言われた時も、すぐに賛成したし。ヤマハやホンダもOpen機部門の経験を積んでいってるしね。」
(Source:2014年01月09日 Gpone記事より抜粋)
そして12月末に既に同ニュースを出していた『Omnicorse』サイトでは、早速、昨日のドヴィツィオーゾ選手のインタビュー記事を引き合いに出しながら新たな記事を出してましてね…
《もしもドゥカティが同機で全選手参戦を決行したなら、ドルナにとっては大勝利と言えるのかもしれない。ドルナのエスペレータ社長は将来的にモトGPクラスはOpen機のみにしたいと考えているが、もう何ヶ月も前からホンダを筆頭とする日本メーカー勢が反対し続けているのだから…》なんて書いとります。
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日本メーカーも危機一髪クリックPrego