MotoGP

ホンダOpen苦戦、ヘイデン&レディング談:2014セパンテスト第1日目


『ヘイデン:新プロジェクトだし、努力しなければ』

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★セパンテスト初日、ニッキー・へイデン(ホンダOpen機:RCV1000R、チーム・アスパー)は17位。ヤマハOpen機のアレイシ・エスパルガロとは約2秒のタイム差だった。

★ヘイデン選手のコメント。
「まだテスト初日だって思えば、前の選手らは本当に強い走りをしていて。またマシンに乗れて嬉しいです…ヴァレンシアテストの時に比べると、電制システムが良くなった事も確認できたし…特に、パワー出力がね。低速コーナー何ヶ所かの立上がりの加速に手を入れる必要があります。このマシンの気に入ってる所は、取扱いに関してですね。シャーシはかなり信頼できるし、陥没があっても自信を持って向って行ける。色々と試してみて、今日の終わり頃には少し速くなったんですが、ただ、これは新プロジェクトで、厳しい作業が必要だって事は覚悟してますから。上位陣には遠いですが…ここが距離も幅も非常にあるサーキットだって事もありますから。明日はコーナー入口のグリップをもう少し強くなるように頑張って、マシン改良に励んで行く予定です。」

[下記写真はOmnicorseサイトより抜粋]
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(Source:2014年02月04日 Motograndprix記事より抜粋)

★Open機とワークス機の違いについて、ヘイデン選手が次のように話した。
「(Open機は)オプションが少なく、サーキットの各セクションで、多様なブレーキングはできないし、コントロールや各種パラメータに対応する事もできない。全てにおいて、けっこう違いますよ…簡単に比較はできないですね!」
(Source:2014年02月04日 Omnicorse.it記事より抜粋)

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『レディング:フィジカル面は100%』

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★セパンテスト初日、スコット・レディング(ホンダOpen機:RCV1000R、チーム・グレジーニ)は48周回をこなし、21位。

★レディング選手のコメント。
「ポジティブな1日でした…やっと手首も支障なく、また100%の操縦が出来るようになって嬉しいです。ただ暑かったんで、身体的には厳しい1日でしたが。もうRCV1000R機の乗り心地も良いです…進化させるには電制システムやブレーキに手を入れていく必要があるでしょうけど。明日はコーナーでのマシン挙動を改良すべく、セットアップ作業をする予定です。」
(Source:2014年02月04日 Motograndprix記事より抜粋)

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POSTED COMMENT

  1. V.H より:

    ニッキーの色合いが仮面ライダー2号みたいだ…

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