今回のセパンテストでは、ダッリーニャさんが短パン履いてる姿を初めて見ました。
なんかね…この人は、なにやっても新鮮だわ。
あっ、すみません…私見です、私見。
『ドゥカティ、ダッリーニャ:方向を一変させた』
★第1回セパンテストを終え、ドゥカティのジジ・ダッリーニャ氏(ゼネラルディレクター兼テクニカルディレクター)が次のようにコメント。
「総合して、3日間のテストで行なった作業に満足してます。私にとっては、ここ最近のネガティブな連鎖的な状況を一変させる事が重要だったし、その目標に達成できたと思っています。達成が重要でした…開発に携わっているスタッフ全員と、そして特に選手らのモチベーションが上手く行くかどうかの鍵の1つですからね。
【そのネガティブな状況を、どうやって一変させたのか?】多くは、この何ヶ月間で作り上げてきた組織にかかっていました…状況を改善すべく、今ある資材で可能な最良の解決案は何かと模索しながら作った組織です。我々は良い仕事をしたと言っても良いでしょうね。
【コースを走っていたのは、どのドゥカティ機?】計画はヴァレンシアで既に計画を立てられていました…Open機プロジェクトを進めている(ヨニー)エルナンデスと共にね。Open機は各種理由により重要で…運営陣(ドルナ)としては、それを将来的にモトGP機にしたいみたいだし、同プロジェクトに関してはそれなりに早めに着手するのが基本なわけで…大体のメーカーがそうしてますからね。
あとの3台はワークス版で…うちにとって現段階ではマシンを進化させられるかが重要ででから…戦闘力を高めながらね。
(編集部注:ダッリーニャ氏はマシン種類について特定しなかったが、セパンテストではヴァレンシアで試用されたGP13機の最新版とGP14機(外見上はシャーシが異なっており、重量配分が改良されコーナー入口が改善された)が走っていた。)
【2月28日にOpen/ワークス機のどちらで参戦するかを決めなければならないが…】うちではヴァレンシアで既にワークス3台、Open1台で行くと決めています。ただ確かに、うちにとってはワークス機のレギュレーションが若干制限的でね…ドゥカティではマシンを開発し、現在とは異なる解決案を見出す事が重要であって。つまり、レース前にエンジン5基が封印され開発できないと言うのは、技術的な面から言ってかなり制限されるし、エンジンの戦闘力を高めるのに必要な改良の導入が難しくなりますからね。次回テスト(2月26〜28日)までに分析を進め、決めますよ。
【100%ダッリーニャ作のドゥカティ機は、いつ登場する?】自分で課した計画としては、とにかく、レース部門のスタッフらを把握する事ですね。当然、それからマシンを把握する事…私の見解とは異なるものですから。同プロジェクトの肯定面/否定面を検討しなければ。自分に課した期限は第3戦(編集部注:4月27日アルゼンチン戦)で、それまでに必要な情報すべてを集めていきます…何か異なるものを考えられるようにね。その頃がやっと妥当でしょう…次の段階を練るべく物を考えられるようになるにはね。」
(Source:2014年02月07日 Moto.it記事より抜粋)
あの…ドゥカティが最終的にどちらのマシンを使うか…ダッリーニャさんは何もはっきり言ってないわけですが…
上のインタビュー記事を書いた記者さんの私見ではですね…
ダッリーニャさんは「ドゥカティはOpen機の方が良い」と、はっきり評価してるんじゃないかと。
皆さん、今月の28日ですぜ…どっちで参戦するかの申請締切りは!!
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やっぱり、Openかな…クリックPrego