世界中に散らばったモトGPファンの皆さん…
モトGP界きってのイケメンライダーが、元カノを忘れたがってますよ。
と言っても、彼女=マシン…あの赤いお転婆さんの事なんですけどね。
『ヘイデン:ドゥカティを忘れなければ』
★第1回セパンテストで総合13位(+1.981)だったニッキー・へイデン(32才、チーム・アスパー、ホンダOpen機)が、次のようにコメント。
「確かにトップスピードが若干足りないが、僕自身もね…集めたデータについて落着いてじっくり見直してみて、ホンダ機で高い戦闘力を取り戻すにはどうすべきかを理解する必要がありますね。長い間、ドゥカティで経験を積んできたから、自然に身体が動いてしまうような点があって…特にブレーキング関連なんですが…そこから脱却しなければ。
【第1回目テストの感想は?】まぁ、冬期シーズンは何が何でも休まなければならないから…それが終わって、久し振りにマシンに乗るのはいつだって良いもんですよ。思ってたように速くはなかったけど…ポジティブ面に目を向けるなら、マシンは操縦しやすいですね。電制システムに関しても、コーナー進入を中心になかなか前進できたし…ただ、上位陣と競り合うにはもっとパワーを付けていかなければ。
【次回セパンテストの予定は?】また同じコースでやれるって言うのは重要ですよね…ベースになるセットアップはあるだろうから。だったら、すぐに最重要箇所の評価とか、ごっつい箇所の作業から始められるでしょう…駆動系とか、フロントフォークのオフセットとか、サスペンション調整とかね。色々と手を加えた時にマシンがどんな反応をするのか理解しなければ…レース・ウィークエンド中のトラブルが解決しやすいようにね。
(Source:2014年02月12日 Gpone記事より抜粋)
あのぉ…1つ、おばちゃんの疑問なんですが…
ほら、この間のセパンテストが終わった時に中本修平HRC副社長が、こう言ってたじゃないですか…
「うちのは操縦しやすいマシンじゃありませんからね。ヤマハの方はね、コーナーで速い分、うちより簡単なんですよ。マルケス以外の全選手、上手いこと汲み取ってパフォーマンスの最終段階までこなすのに1年はかかってますから。(Gpone記事より抜粋)」
んで、上の記事のヘイデン選手は「マシンは操縦しやすいですね」と言ってるんですが…
これはまた、微妙に意味合いとか、マシンを理解しているレベルとかが違うんでしょうかね。
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想い出づくり。クリックPrego
「ドゥカティに比べれば」って事じゃないですか?(^^;
あぁぁぁぁ〜〜〜(頷頷頷)
たぶん、ニッキーが気を使ってるんじゃないかと思いますよ。
これ見て思い出したのは
中本さんがまだF1にいた頃当時のドライバーだったジェンソン・バトンに
『もっと、ここが悪い、あそこが悪いと突っ込んでほしい』って
HONDAのウェブサイトに書いてたけど
同じサイトのジェンソンの日記には
『日本にはあまりズケズケと物を言ったりするのは好まれないから気をつけないと』て書いてあって、ちゃんとドライバーとコミュニケーションとれてないんじゃないかって不安になったことですね。
普通に乗るには乗りやすい、で・・・攻めると限界が高すぎて難しい、と読んでます。