『ロッシは走るのが好きだし、私は勝つのが好きだし』
★ジェレミー・バージェスが『Cycle News』に次のように語った。
「リタイヤに向け準備をしていたし…こう言う時が来るのを恐れた事はないですね。ああ言う世界に足を踏み入れた第一日目から、いつか去る日が来る事も承知してましたから。
(ロッシ選手が下した)決断には、ちょっと不意をつかれました。モトGPを続けていくにあたり、私とヴァレンティーノの間に根本的な違いがあったんですね。彼は2016〜2017年まで残留したがっていて…その件については話し合ったんだが、私の方ではそんなに長くやっていられる覚悟ができていなかった。1年毎の契約の方が良かったんですよ。
ヴァレンティーノはレース業界全体が好きで、勝つのとほとんど同じぐらい走る事が好きなんです。だが私の方は勝つ事が全てでね。勝たずにモトGP業界に居ると言うのは、これまでやってきた34年間とは全然違う体験だったんですよ。私の姿勢としては、勝てないのなら家に居た方がましだ…と言うところでね。私達がドゥカティに居た時は、まるで…あの上位3選手とは違うレースに出ていたかのような気持ちに良くなりましたよ。私には、レースは仕事に過ぎないんだと考えられないんです…ヨーロッパの多くの技術スタッフらのようにはね。
【ロッシ選手は衰えてきているのか?】バーリー・シーンは1976〜77年に2回タイトルを取り、1984年になってもまだ走っていた。確かに35才の…ヴァレンティーノは今シーズン、ファンがどっさり増えると言う事はないでしょう。今や少年らは、マルク(マルケス)のポスターを部屋に飾っている。
マルクは経験を積む為に低排気量クラスに出て、そして、ヴァレンティーノを観てかなり学習してきました…コークスクリュー(ラグーナセカ)でオーバーテイクを真似た姿を見れば一目瞭然でしょ。ヴァレンティーノはマルクの事が気に入っているし、人気を彼に明け渡す事になっても残念がりはしないと思いますよ。」
(Source:2014年02月25日 Gpone記事より抜粋)
そう言えば…
最近、バーリー・シーンの写真…見たな。
Barry Sheene era un tipo especial, tanto dentro como fuera de la pista. Aquí su famosa foto de la rosa en la boca 😉 pic.twitter.com/wySVCU8yBY
— JESUS SANCHEZ SANTOS (@JesSanSan) 2014, 2月 1
そして…
上のバージェスさんの話とは全然関係ないんですけど…
ロッシ選手の最近のRTが、こちら。
深く共感したんでしょうかねぇ…
《真の愛とは、彼女が君の車から降りる時、たとえドアを壁にぶつけたとしても、彼女を口汚くののしったりしない事》
È vero amore quando scendendo dalla macchina, Lei apre lo sportello contro il muro e tu non le smadonni in faccia.
— SlamDrunk (@IlFuGigiBi) 2014, 2月 17
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