［2014年第2回セパンテスト 2日目タイム］
『モトGPセパンテスト：ペドロサ2日目トップ、ロレンソ苦戦』
★第2回セパンテスト2日目、昨日は不調だったダニ・ペドロサが首位を取り、チームメイト不在の中でホンダ・パッケージの性能の高さを証明してみせた。ペドロサ選手はセッション序盤は慎重な出足で、天候が穏やかな時間を充分に活用。その後、どんどんタイムを上げていき55周目（本日は57周走行）で自己トップタイム2分00秒039を刻んだ。
★ホルヘ・ロレンソが大苦戦で、ポル・エスパルガロ（ヤマハ・テック3）にも抜かれて9位（＋1.010）。
★ヤマハ・ワークス組は2014年タイヤや電制システムとの相性が悪く、マシンは荒れ気味で、エンジン出力が上手くいかない。
★本日はレース・シミュレーションを行なった選手は無し。予定ではロッシ選手（4位、＋0.566）が10〜12周のシミュレーションを行なうはずだったが実行せず、しかし、2分01秒台で昨日同様に安定した走りを見せていた。
★カル・クラッチローがやっと7位（＋0.913）に浮上し、好パフォーマンスを見せた。チームメイトのドヴィツィオーゾ選手（5位、＋0.748）とは0.15秒差。
★2月28日が第2回セパンテスト最終日。ワークス選手らはフィリップアイランドに移動する。
（Source：2014年02月27日 Moto.it記事より抜粋）
『セパンテスト2日目：ペドロサ、そしてアレイシ・エスパルガロ』
★ドゥカティではテストライダーのミケーレ・ピッロ（19位、2.760）がG14機でマニェティ・マレッリ電制システムテストを行なった。ヨニー・エルナンデスのドゥカティOpen機は12位（＋1.619）。
★ヤマハ・テック3のポル・エスパルガロが8位（＋0.988）で、ヤマハワークスのロレンソ選手よりも新ブリヂストンタイヤに適応している模様。
★ホンダOpen勢トップはニッキー・へイデンの14位（＋2.049）と、相変わらず苦戦中。ヤマハOpen機のエスパルガロ選手とのタイム差は1秒8。
★スズキのテストライダー、ランディ・ド・プニエは15位（＋2.100）。
（Source：2014年02月27日 Omnicorse.it記事より抜粋）
『セパンテスト2日目：1位ペドロサ、2位エスパルガロ、3位バウティスタ、4位ロッシ』
★大苦戦中のロレンソ選手はセッション後もノーコメント。
（Source：2014年02月27日 Motoblog.it記事より抜粋）
[amazonjs asin=”4763184318″ locale=”JP” title=”どん底からの成功法則 (サンマーク文庫)”]
[amazonjs asin=”4594069754″ locale=”JP” title=”天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある”]
頑張れロレンソ！！クリックPrego
