いや〜レギュレーションが新しくなる度に記事を出している管理人でさえ、何がなんだかこんがらかってきますが…
まず、「2016年からモトGPクラスの電制システム(ECU)&ソフトウェアがワンメイクになる」って話が開幕戦前にあったんですねぇ。
ワンメイク化については、各メーカーさんが色々とコメントしとりましたが…
結局、また、なんか新しいのが出てまいりました……
『電制システム:2015年アッセンでストップ』
★先のオースティン戦でMSMA(メーカー協会)が会議を開き、2016年シーズン開始前にソフトウェア開発を凍結させる必要があると決断した。
★当初、ドゥカティが反対していたが、結局、2015年アッセン戦の際に停止させると言う事で一致した。
★2015年アッセン戦でホンダ/ヤマハ/スズキ/ドゥカティは、各々の独自ソフトウェアを提出せねばならない。その後、検査官(ドルナかFIMかは未定)が同ソフトウェアの開発が実際に中断された事をチェックする。
★これ以降、全社が共通ソフトウェアの誕生および開発に貢献せねばならない。この共通ソフトウェアは、参戦中の全モトGP機に搭載されているマレッリ電制システム(ECU)に使用される事となる。
(Source:2014年04月14日 Gpone記事より抜粋)
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